見出し画像

私の理想の世界がRPGだった件。

こんにちは!
東北で猫と暮らすアラサー女のしおりです。

先日、

大人と子どもの垣根なく、誰もが教師と生徒になれる場所をつくるんだ!

と、やりたいこと宣言をしました(下記参照)。

ずっと自分の心の中に留めておいた想い。
でもそれってめちゃくちゃコスパ悪くない?と思い始めました。
出来が悪くてもちゃんと言葉にしていこうと、こうして筆をとっています。

有益な情報をお届けできる保証はありませんが、私の熱意は届けられると思います(どーん)。

「こやつの事業計画を見てやろうじゃないかの。ふぉふぉふぉ👨‍🦳」
てな具合で見てくれるとありがたいです。


誰もが教師にも生徒にもなれるってなんなん?

そもそもこれってなんなのよ?
と思われる方もいますよね。
質問ありがとうございます。

解説しよう!(突然の土井先生)

版権の関係でいらすとやですが、皆さんは忍たま●太郎の土井先生を想像してね


誰もが教師にも生徒にもなれる場所とは、

松下村塾であり
居酒屋であり
井戸端です!

どういうこと?
全然違う場所じゃねーか!
と思われるでしょうか。

たしかにぱっと見、同じ場所とは思えませんよね。
でもみなさん、安心してください。
大丈夫です。
私はこの3つの場所に共通項を見出していますよ。

とにかく明るい安村


共通点その1:自然と集まる

まずは人が集まる場であるということ。
勉学のため、
おいしいお酒と食事を楽しむため、
日々の鬱憤を晴らすため、
などなど、

目的は違えども、自然と人が集まる場所であることが共通点です。

実はBBQをあまりしたことがない私(陰キャ)


共通点その2:個性を受け入れる場所

集まる人の年齢や肩書などがバラバラであるということも共通点。
ごちゃまぜの環境ってやつ。

基本的に来る人を拒まない場所だということもできるかも。

職場のように同じ理念や目標を掲げた人が集まる場所でもなく、
学校のように同じ学年の人だけが集まる場所でもない。

そんな場所に私はとてもワクワクします。
てかこれ、RPGじゃね?

RPGでも能力がバラバラの集まりのほうがうまくいくしね(?)


そして、3つ目の共通点。
私が一番大事だと思っている部分。

共通点その3:誰かの体験が経験に変わる場所

これが、松下村塾であり、居酒屋であり、井戸端だと思う最大の理由です。

私の理想の場所には先生はいません。
誰もが先生になれるからです。

そして、生徒もいません。
誰もが生徒になれるからです。

どっちが生徒でどっちが先生?


まとめ

  1. 目的は違うけど集まってしまう場所

  2. 肩書や年齢、性別などの区分けが必要ない場所

  3. 体験が経験にかわる場所

私はこんな場所を自分の手で作り出していきたい。
そのためにできることを探します(それはこれから★)

もっともっと語りたいのですが、
長くなってきたので今日はここまでにします。
どうして「体験が経験にかわる」が一番大切なのか、その辺りのお話を次からしていきたいな~。


チアフルガール・チアフルボーイで溢れた世界にしようね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
あなたが今日も幸せでありますように。

しおりでした🐈

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?