見出し画像

第2話 気がついた時には、なぜか人からいじめられている【小学校時代①】


こんにちは。
ライトコピーライターの海島たくやです。

今回は、私の小学校時代に、
学校で起きた出来事を共有させていただきます。
何かみなさまの人生のヒントになれれば幸いです。

幼稚園から小学校に上がり、私はいじめにあいました。
特にその理由は分かりません。

昨日まで普通に遊んでいた友達から、無視されて
コソコソと陰口を言われていました。

学校にいても居場所はなく、ただ
教科書とノートを広げて勉強することだけが
唯一の救いでした。

また、上級生からも

「お前生意気だな」
「お金を持ってこいよ」
「持ってこなきゃ殴るぞ!」

とカツアゲされていました。

こっそり祖母のお財布から小銭を抜き取り
その上級生にお金を渡していたのです。

そのことが親にばれ、こっぴどく怒られ
正直にその理由を話してまた怒られ
散々な目にあいました。

幸い、父親がその上級生の親に怒鳴り込みにいき
以降、私がお金を巻き上げられることもなくなりました。

とにかく、小学校時代の記憶は、どこにいても
いじられ、時にいじめられて、人間不信になりました。

なぜ、自分だけこんなひどい目にあうんだ?
自分は”普通”にしているだけなのにどうして?
結局、何をしたところで世界は信じられないところ
という風に思うようになりました。

そして、この時期何より辛く苦しかったことは、
「家庭内」の出来事でした。

次回、そのことについて詳しくお伝えしてまいります。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?