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世界のsakéをめぐる旅で地酒に出会った話〈日本酒コンシェルジュ通信 メルマガ No.16〉

(2021年4月5日配信分)

長いこと、海外旅行をするのが難しい状況です。コロナ禍の前には、国内だけでなく海外のsaké醸造所をたくさん訪問しましたが、いまはできません。
こうやって酒の旅をほぼしない1年が過ぎましたが、その間にそれまでの体験が頭と心の中で熟成されました。対話したことや経験には熟成期間が必要なのだなと思いました。酒と同じですね。

今回は、世界のsakéについての2つの記事と、海外で醸されるsakéのテイスティングノートをお届けします。

世界のSakéをめぐる旅

台湾・メキシコ・ブラジルの酒造りを見聞きして、現地の方と共に楽しみました。酒はどこで造られても「地酒」になるとわかった酒の旅でした。

帰ってから、戦前から続く海外醸造や、今急激に増えつつあるマイクロ・ブルワリーのことをまとめました。3つ目の「現地化の時代」はいままさに沸き起こっていることです!

海外で造られる酒はどんな味わい?

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