離婚まで139日 〜離婚のタイミング〜
何にでも、タイミングというのはあるものだ。
彼のことを「一番キライな時」に、
離婚を決断しておけばよかったと思う。
例えば、浮気が発覚したときに。
彼が逆ギレをしたときに。
言葉のDVで、私を傷つけたときに。
「顔も見たくない」と思った時に離れていれば、
離婚はもっとトントン拍子に進んでいただろうか。
今、私の彼に対する感情は「無」だ。
長い結婚生活で、「家族」の感情はまだ少し残っているけど、
もう彼に関わりたくない。
何も考えたくない。
本音を言えば、離婚の条件で揉めるのも面倒なくらいだ。
最近は、お金を払ってでも弁護士に丸投げしたいと思う。
けれど同居が続いている以上、そうもいかない。
身の置き場のない家庭では、いつまで経っても幸せになれる気がしない。
ー今日の教訓ー
身動きの取れないストレスは、心をむしばんでいく。
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