離婚まで261日
共依存について調べていたら、
今の自分のことがよくわかった。
共依存は、
「互いに相手をむさぼりつくす関係」とある。
「頼る側」は、相手が疲弊するまで、
いや、疲弊してもなお、「もっとやれ」と追い詰める。
それはまるで、子供が大人に対して、
「どこまでのワガママが許されるか?」を試しているようだ。
要求はどんどん強くなる。
「頼られる側」は、
最初は喜ばれるのが嬉しくて、必要以上に頑張ってしまう。
するとそれが当たり前の合格ラインと認識されるため、
彼の期待を少しでも下回ると「不合格」となる。
気持ちはどんどん疲弊するが、
彼に必要とされていることが、
自分の存在価値のような気がしてしまう。
その結果、
憎みながらも、離れられない。
軽蔑しながらも、いないとさみしい。
という、矛盾した関係になる。
ー今日の教訓ー
不健康な関係性の出来上がり。
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