見出し画像

ささやかでも節目をつけることが、小さな幸せの積み重ねになる

もう一ヵ月も前の話ですが、娘の小学校卒業式に保護者が参加出来ないと決まった直後の子連れ出勤の日。その日のスタッフと受講者の皆様がサプライズで卒業式をしてくれました。
娘は恥ずかしそうでしたが、見れないと思っていた卒業証書授与が見られてとても嬉しかったです。
 
先日、母が亡くなってから25回目の命日だと父から連絡があり、25年という月日よりも命日をすっかり忘れていた自分に驚きました(苦笑)
 
時間には節目なんてないし、地球は淡々と回っているのだけど、それでもわたしたちはなにかと節目をつけることで、自分が過ごしてきた日々と、これからの日々を、愛おしく大切に感じることが出来ているのかも、と改めて気付きました。
 
いま、先の見えない、時間感覚が分からなくなってしまうような生活や不穏な空気に支配されそうになっているけど、ささやかでも節目をつけることで、小さなしあわせを積み重ねられたらいいなと思います。
 
明日は中学校入学式。
式には参列出来ないけど、校庭の桜の下で写真撮ってきます。
各地の節目の皆様、おめでとうございます㊗️
(スタッフ あつこ)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?