自己紹介
はじめまして で大した自己紹介ができないまま、
夕飯の支度をしていて、ふと思い出した。ので、自己紹介として子供だった
素のままの状態から紹介をしたいと思い、書いてみます。
いらない?w
子供の頃から透明に色が混じる様子がとても好きで、
子供の頃は、プラスチックの透明のカップやなんかに水を入れて
オシロイバナや朝顔を水の中に沈めて少し押して、
色が溶け出す様子を見るのがなんとも”ときめいた”
今日は紫キャベツを切って洗って、そんなことを思い出した。
透明に色が加わり、光に通る様子がなんとも言えなくて、
ただただ色水や色セロハンを電気に透かして見たりするのも好きだった。
水彩絵の具を使う時、筆を水に落とす瞬間も好き。
お気に入りの遊びはいくつか決まっていて、
そのお気に入り第1位は、
レジ袋をドレスに!という遊び。
ハサミ、テープ、マッキーを駆使して何枚かのレジ袋を切ったり貼ったりして、お気に入りの模様をマッキーで書き込んで、着る。
そして、片足でターンする。
頭の中はスローモーション。
一回転した後、髪が追いついてきて、まぶたがゆっくり閉じる。
ラメが出てきそうな、紗がかかってそうな、花畑に居そうな、そんな素敵なお姫様的な自分になっているのをイメージして。
マッキーは早くにピンク色・紫色・黄色がなくなる。
第2位は、
サメゲーム。
私の家(一軒家)やご近所も、道路に対して自宅入り口までが少し小高く法面になっていた。
サメゲームでは、「法面頂上が船」。
低い位置となる「道路は海」という設定。
鬼ごっこでいうところの鬼役、ここでは「サメ」は、道路に配置され、
人間は船に配置されるが、なぜか別の船に移動しなければいけないw
今になって考えると、移動する必要がないw
が、この時は別の船に移動するミッションがあるので、サメの隙をつき、移動するが、捕まったらアウト!っていう、結局は鬼ごっこ
でも私には水が見えていて、心臓バクバクのスリリングな遊びだった。
そして第3位は、
王道のママゴト
ママゴトnameは断固として、「スミレ」
スミレという名前になぜだか絶大な憧れを抱いていて、
何役でも私はスミレだった。
ママゴトの内容は覚えていないw
ただ、私はスミレでありたかった。
勉強はまったく集中できず、どんな風に勉強していたか覚えていない。
むしろ、宿題を提出していたのかすら覚えていない。
小6の時、47都道府県の記憶テストで何度追試を受けても、
北海道の「北」という漢字の左側の縦棒を突き出て 土 のような感じに書いてしまっていたことがひたすら追試を受ける理由だったという事は色濃く憶えている。
が、犬が好きで「犬図鑑」を毎日見て犬種を覚えていた時間も思い返せば熱中していた時間だった。
そして、
楽しくなったら止まらずにはいられない。
ので、
自転車に乗れるようになった頃から門限は守れなかった。
つづく
#自己紹介 #はじめまして
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