小説小話

只今、絶賛書き直し中の小説たちの小話。

私はオリジナルの神様を主人公としていますが。色々書いているのですが。
元になっている、根っこのようなものは変わりません。
その根っこのような答えは。
「神様はいる。でも、何もしない。それは悪い事じゃない。神としては一番それが正しい」
と、こちらです。賛否両論なのは勿論で。
詳しく書けば長くなるので書きませんが、多分考えは変わらないでしょう。
また、数年前にとある作品に触れ、その考えに心底感銘を受けました。
其方の作品の影響を強く受けているに違いないでしょう。

「残酷で、ただ残酷なこの世界」
リンク、小説家になろう。
https://t.co/qtuAT5jlUg

取り敢えず、世界観が個人的に大変です。
元々、魔法が無い世界ですので。
現実的な事を取り入れなくていけない。
例えば。なんで、魔法で傷が塞がるの?原理は?
結果、なんで私たちの傷は治るの?どうやって治るの?
を知らなくてはいけない。
そんな当たり前の疑問を感じては、現実世界ではどう対処して、どのような事が起きるのかを知らなくては行けず。
でも、ファンタジーだから、現実的過ぎてもだめ。と、難しいです。
疑問に感じたことは即検索しています。本があればいいのですが。
わたしが馬鹿なので、正しく理解していない可能性の方が高い。

雨が降る仕組みを改めて調べ、ソレに合わせて神様を考えて、世界の状況を考えて能力を作って。海の役目、怖さとかを考えなくてはいけない。一番大変なのは太陽でしたね。
と、まあ、などなど頭が大変なことになります。
テーマは、「死」ですが、どうしてもイコール「生」になってしまいます。
この世で一番恐ろしものは一体何になんなのか。悪とは?を自分なりに考えて書いている作品です。



ゆえに、僕は神を愛そう(海鳴ねこ) - カクヨム (kakuyomu.jp)
リンク、カクヨム

テーマは愛です。
まだ始まったばかりなので、詳しくは書けませんが。
なので、ここはアドニスについて。
もっと、クールなキャラにするつもりでした。
でも彼は15歳の思春期の少年なんですよね。
そう考えると、クールは突き通せなくなりました。
それだと、むっつりスケベ過ぎになってしまう。それはちょっと違う。
なので普段は驚くほどクールだが、好きな子には反発してしまう。
そんな男の子になったのです。
とくにヒロインは自由奔放ですしね。

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