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投資#214 梅シロップづくりから学ぶことはたくさんある



梅シロップの材料
梅の実・・・・・・1kg
砂糖・・・・・・・1kg(ハチミツの場合700g)

梅シロップの作り方
1.ビンを洗い乾かします:やわらかいスポンジを使い、ぬるま湯で必ず洗ってください。
2.梅のヘタを取り除きます:梅のヘタやなり口のくぼみの汚れは、竹串を使いきれいに取り除きます。
3.梅を洗います:表面を傷つけないよう水洗いし、ざるに上げます。
4.梅を拭きます:乾いた布巾でひとつずつ丁寧に拭き、水気を取ります。
5.竹串でつつきます:梅の実を竹串でつついておくと、梅のエキスが出やすくなります。
6.梅と砂糖は必ず交互に入れます:びんに梅の実と砂糖を交互にぎゅっとつめて入れます。梅の実・砂糖の層になるように入れます。
7.全体をかき混ぜます:
・1~2日ほどで砂糖が溶け出してきます。清潔な菜箸などで梅の実と砂糖を毎日1回以上かき混ぜます。
・シロップの表面より出ている梅の実が乾かないようにしてください。
・砂糖が溶けるのに時間がかかると発酵しやすくなります。砂糖を早く溶かすためにも、毎日よくかき混ぜてください。
8.冷暗所で保存します:発酵を避けるため直射日光のあたらない涼しい場所に保存します。ただし、この時点で冷蔵庫に保存すると、出来上がりまでに時間がかかります。

梅シロップのレシピ

感想


梅干しづくりの前に、
梅シロップづくりも
していました。

今年は新しいことを
ちょっとしたもので
いいから始めて、
刺激をたくさん受けることを
目標にしています。

行動力の維持・向上が
目的です!

梅シロップづくりは、
子どもと一緒に行いました。

梅と砂糖を交互に入れる
ところを手伝ってもらいました。

レシピには、白砂糖の
さらさらした絵が示されて
いましたが、氷砂糖を
使っています。

氷砂糖が珍しいのか
興味津々でしたね。

氷砂糖は字のごとく「氷」
に見えますから、

「溶けないの?」と上の子は
心配していました。

(それは溶けますよ(笑))

梅の実から浸透圧で、
エキスが絞り出されるところを
みるのはいい体験でした。

思いのほか早いスピードで
梅がしぼんでいきました。

あまり、梅がしぼんだところの
画像が示されていないので、
初心者は不安でいっぱいですが、
写真で撮られても、なかなか
見栄えがよくないので、

レシピに写真を載せないのも
なんだかわかる気がしました。

これ、毎日の様子を日記に
書けば、夏休みの自由研究に
なるなと思いました。

いや、別に、夏休み以外に
自由研究をしてはいけない
ということはないですから、

日頃から研究をしてくれも
いいかなと思います。

いっそのこと、ラボノートを
つける習慣を3~5歳から
身につけてもらってもいいのかと(笑)

夏休みの自由研究にするには、
時期も合わないので、梅の実を
冷凍保存して、夏につくるかと
いう案も頭に浮かびました。

発酵がすすみやすそうで、
梅酒になってしまいそうな・・・。

大人はいいですけど、
子どもが楽しくないかも。。。

我が家の梅シロップは、
先日、泡がでてきたので、
アルコール発酵し始めた?
と思い、

梅の実を取り、梅シロップは、
冷凍庫に保存してあります。

まとめ

梅シロップづくりから学ぶことはたくさんある

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