育児＃８４　放っておいたら

上の子の自転車の練習
ですが、しばらく
熟成期間がありました。

というか、練習から遠ざかって
いた期間が・・・。

前はというと、
補助輪をつけて
自転車をこぐ練習を
していました。

家の前では。
直線を走る練習

たまに近くの公園まで
出かけて、ちょっとした
起伏のあるところを
こぐ練習

をしていました。

先日、いとこのところへ
遊びに行きました。

既に補助輪なしで
自転車に乗れるのですが、

その自転車を借りて、
練習しました。

お昼ご飯前に、
お店の近くに公園があって
待ち時間を公園で過ごそう
ということなって

たまたまなのですが、
練習する機会に恵まれました。

砂地の広場だけで
１００ｍ×５０ｍぐらいは
あって、

自転車の練習には最適な
環境でしてた。

最初は、親の補助付きで、
補助輪なしの自転車
で練習をはじめました。

意外とバランスよくこげていて
あれよあれよという間に
補助輪なしでこげるでは
ありませんか！？

どこかで練習した？？？

わけでもないみたいです。

さすがにこぎ始めは、
バランスが安定しないので、

ひとりでは無理かなと思いましたが、
片足をペダルに載せて、
もう片足で自転車を支え、
ペダルを思いっきりよく
こぎ出してもう片足をペダルに載せる・・・

乗れているじゃん！！

ちょうどスマホで動画を
とっていたので、
その歓喜の瞬間をおさめる
ことができました。

バランスが悪くなって
着地し、自転車を止めまして

近くにいた母親の元へ
猛ダッシュ！

できた！の報告をしに
行きました。

その後も、再現性良く
何回も一人で、
補助輪なしの自転車に
乗れました。

最初はまっすぐだけでしたが、
次第に曲がれるようになり、
Ｕターンしてもどってくる
ようになりました。

放っておいたら、
熟成したのでしょうか。

このバランス感覚、
私の遺伝ではない・・・。

そう簡単に、補助輪なしの自転車に
乗れず、父にだいぶ練習させられた
覚えがあるからです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。