フリーランスエージェントサービス利用時に気をつけたいこと
こんばんは、たきうみです。
フリーランスエンジニアになりたいと考えたとき、一つの案としてエージェントサービスの利用を考えると思います。
※レ○テック、○ークスあたりが有名どころですかね
フリーランスのエージェントサービスは、自分の業務経歴書を書いて送ればあとはエージェントの方が営業をかけてくれてお客様とのやりとり、面談の日程調整などやってくれるので、エンジニアにとっては大変便利なサービスです。
が、世の中いいことだらけの物事などあるわけがないわけで……
当然、困ることもいくつかあります。
今回は僕がエージェントサービスを利用したときに困ったことを割と本音で書いていきたいと思います笑
当たり前のように連絡が来なくなる
業務経歴書を送って営業をかけてもらってから、エージェントから一向に連絡が来ないことも普通にあります。
エージェントの方々もエンジニアさんに契約してもらわないと困るので、実力不足で見込みのないエンジニアは普通に切られます。
※連絡来なくなったかと思ったら、数ヶ月後に
白々しく「最近いかがですか?」とかメールが来ることもありますが、あれ本当にイラってくるんだよなエージェントさんもお仕事なので冷静にお返事を返してあげるべきです
なので、エージェントサービスを利用したからといって必ずフリーランスとして仕事がもらえるわけではないです。
マージンはそこそこ払ってる
ちょっとグレーな話なんですが、当然エージェントさんもお仕事なわけで我々エンジニアが稼働して受け取る報酬からいくらかエージェントさんにマージンが入ってます。
問題なのが、エンジニアとお客様との間にエージェントさん以外に何人マージンを取る人がいるか。
エージェントサービスを使用するなら、この多重下請け的な構造は容認しないといけないですね。
エージェントさんとの信頼関係が大事
なので、おすすめは独自で飲み会やイベントを企画されているエージェントの方を探して、そのイベントに赴いてお話を聞くのがいいのかなと思います。
僕はたまたま知り合いにエンジニア交流会なるものに呼ばれて、その交流会を企画されていた方がエージェントだったのでそこでお話を聞いてもらいました。
その方に仕事を紹介してもらってから数年経ちますが、今でも交流会や企画にちょくちょく参加させてもらってます。
これは僕の完全な持論ですが、フリーランスエンジニアのエージェントサービスも今や結構な数があり、飽和している気がしています。
なので、エンジニアさんとエージェントさんとの信頼関係が大事になってくるんじゃないかなと思います。
プライベートなどのイベントでも、エージェントさんの企画するイベントなどに関わって信頼関係を作った方がエージェントさんに切られたり連絡が来なくなったりすることもなくなるんじゃないかなと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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