コンビニ定員だった時の話

某コンビニで一年位働いていました
始めてやったアルバイトです
初めの頃は失敗の連続で怒られてばかりでしたね
夜勤で入ったのですが、研修で日勤で一週間やってから夜勤に合流って形でした

レジ打ち、品だし、掃除、肉まんの補充等々です
夜勤だと週刊誌や月刊誌を業者に返す作業や週刊誌の本の陳列、フライヤーの掃除、肉まんを乗せてるヤツの掃除、冬だとおでんの仕込み等ですかね

まだコンビニコーヒーが始まる前でした
自分がバイトしていた所は廃棄する弁当やおにぎりは、ほとんどオーナーが持ち帰っていました
オーナー達が選び終わった後に他の従業員って感じです

日によっては何も無いときがあります
どんだけ持ち帰るんだよって他の皆で愚痴ってました(笑)

ちなみに発注はオーナーの独断
売れてる商品はガンガン入れるけど、たまに入れない以外とトマトの缶ジュースって売れるんですよ
今はわからないですけど、自分がバイトしてた所はすぐ売り切れになりました
その商品をなぜか発注をしなくなるという暴挙

なぜ発注しないんですかと言ったら
他の新商品入れたいからとか、あーだこーだで結局仕入れは無くなりました
もったいないな～と心で叫ぶ自分
そこそこの売れてるのにな～

まあもう発注は半分諦めてましたね
同じ商品が毎日入って棚にも入られなくて、バックヤードに奥場所があるんですけどそこもパンパン
自分は何も言わず心の中でアホだなって思ってました

夜勤は夜勤でやること終われば、サボってましたし
客が来ない時はバックヤードで漫画読んだり
ボーッとしたりして時間を過ごしてました
そこは夜勤のいい点はですね
自由にできる一人でしたからいろいろ大変でしたけど

ちなみに良くくる客や態度悪い客にはあだ名がついてます
定員の心の中で言ってるのもあれば、その店だけでのあだ名がついていると思います
自分もつけてました

例を上げると

カップルで来て、必ず女性の方がお金をだす客には、「ヒモ男」

すぐ文句言うおばさんには「クレーマーパバア」

夜中に弁当や麺を買っていくけど、店では温めない人を「仏」
温める作業基本的にメンディー

覚えてるのはそれくらいです
中には話せない裏話とかもあるんですけどね
またコンビニの話はやります

こんな客に絡まれたとか、意味がわからない話とか夜勤てしたけど、心霊系はなかったです
それまた後日に

最後まで読んでいただきありがとうございます♪