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強いキノコソテー(低予算)

この記事は小林銅蟲先生の『めしにしましょう』に強く触発されて書いています。レシピ自体は筆者のオリジナルですが『めしにしましょう』に出てきそうなものが食いたいという強い欲望の元で発案されました。それではさっそくやっていきましょう。

材料


材料はその時スーパーに売っているキノコを適当に4種類くらい買ってきてください。今回は以下の材料でいきます。

・キノコ(しいたけ、マッシュルーム、しめじ、えのき、それぞれ1袋)

・調味料(味塩、味の素、おろしニンニク、オリーブオイル、バター、お好みで七味と味塩コショウ)


下準備


まずはキノコの食べられないところをハサミで切って、食べられるところはどんどんザルの中にぶち込んでいきましょう。


全てザルの中にぶち込んだら、軽くすすいで細かいゴミや汚れを流しましょう。以前キノコは洗っちゃいけないと聞いたことがあるけど、鵜呑みにしてしめじを大量に味噌汁に入れたら、しめじから細かいゴミが大量に湧き出してきてえらい目にあいました。キノコも洗いましょう。

洗ったキノコをレンチンします。750Wで1分30秒加熱してから中身をかき混ぜてもう1度、1分30秒加熱します。電子レンジのパワーや使用器具によって加熱時間は各自調整してください。

フライパン登場


フライパンにオリーブオイルとニンニクをこんな感じで入れたら強火にして、キノコをレンチンで出た汁ごとぶち込みましょう。あとはひたすら調味料を入れていくだけです。味見しながらやっていきましょう。

バターは容赦無く入れましょう。多ければ多いほどうまいです。

味の素もザバザバ入れましょう。多いほどうまいです。

仕上げに味塩を入れましょう。ここは味見をしながら慎重に。

最後にお好みで七味と味塩コショウを入れて完成です。肉以外でこんなにも旨味の詰まった食い物を初めて食べました。温かいうちにどうぞ。

蛇足


調理と片付けは同時進行で行いましょう。特に筆者のようなADHDの方は絶対に片付け終わってから食べましょう。「食べ終わってから片付けよう」のせいでキッチンが数ヶ月間使用不可能になった方は多いはずです。やっていきましょう。

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