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大手IT企業、Meta、Google、Twitter、Microsoftが次々に有料サブスクリプションを発表。インターネットが「無料」の終わりの始まり


大手ITプラットフォームには「大きな変革」が問われていますね。

Meta社の、今までの「詳細な個人情報」による「ピンポイントのターゲティング広告」が、各国の規制で使えなくなっています。

Googleも「サードパーティCookie」の廃止を宣言して、それに変わる別の技術をいくつも投入しています。

(全て失敗していますが、、、)

ChatGPTの出現で、人々が「検索」しなくなります。

では、どうやって「チャット上」に広告を入れるかの戦略か練られています。

しかし、

もうそろそろ「インターネットは無料」という、長きに続いた慣習から抜け出さなせればならないのだど思います。

「無料」の代わりに差し出していた「個人情報」を拒否するのなら。

イーロン・マスク氏は、Twitter広告での収益化が「無理」だと最初から判断していました。

Twitterは2010年にスタートし「黒字」になったのは「2018年、2019年」の2年間だけで、後は相当の赤字でした。

Twitter広告の精度は悪く、企業としては、費用対効果が非常に悪いからです。

ですので、広告依存から脱却し、「Twitter Blue」などのサブスクリプションに活路を見出そうとしています。

広告不振で凋落していくMeta社も、メタバースで大失敗し、もはやなんでもやる!くらいです。

まさに2023年は、大変革の年。

人が豊かに暮らせるための「真のインターネット」に生まれ変わることを、大いに期待しています!

著者名:

【可児波起:海辺の部屋CEO】

ラップミュージシャンとしてメジャーデビュー。障がい者の介護職をするラッパー「介護ラッパー」としてフジテレビで2度特集。ビジネス領域では、「デジタルマーケティング」「Webマーケティング」のスペシャリストとして「ナショナルクライアント(東証プライム)企業」で、戦略コンサルタントなどを行う。高速のキャッチアップ、PDCAで、「確実に成果を出し」続けている。

「マーケティングは『愛』である」という、「人の優しさ」を大切にしている

海辺の部屋ホームページ
https://www.umibe.art/

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