神戸2泊目、ベイエリアと有馬温泉へ
神戸2日目、またまた天気に恵まれて、昨日は午前中にベイエリアのメリケンパークに行ってきました。
神戸港は水が綺麗で、青い空と青い海、ホテルの前に停泊している豪華客船も絵になって、ここは本当に日本?と思ほど美しい風景なのです。
連休でイベントがあるようで、キッチンカーがズラリと並んでいました。がっつり一食分食べられそうなボリュームの店が並びます。
それにしても朝から暑くて汗が吹き出します。近くのアーチ型をしたベイエリアのシンボルのような神戸メリケンパークオリエンタルホテルで一休み。
それから有馬温泉へ。
有馬温泉は関西の箱根と呼ばれているそうで、日本書紀にも出てくるのだとか。一度行ってみなければと、こんな暑さの中、温泉目指して電車で出発。
箱根は乗り換えなしで行けますが、有馬温泉は車がメインなのでしょうか。乗り換えが意外と多く、乗り換え駅で接続電車が待機しているのですが、その電車に乗っていいものがわからず何度も電車を見送ります。
まあ、急ぐ旅ではありません。呑気に目的地を目指します。
有馬温泉駅は小さな駅でした。そこから直ぐのところに温泉街らしい川が流れていますが、手前の橋の欄干は太閤橋の一部です。
そしてこちらがねね橋。秀吉と妻のねねもよくきた温泉のようです。
そこから送迎バスに来てもらって有馬グランドホテルへ。こちらは新しく大きなホテルで日帰り客も温泉に浸かれます。
「金泉」と呼ばれる温泉で、見た目は泥のような温泉です。入るとたちまち自分の体も見えなくなります。
ところが、出たあとびっくり!体の緊張がほぐれてふわふわしているのです。なに?これ?と大喜び。日頃の肩凝りがなくなったような?気がします。いつも入りに行く温泉とは湯上がりの印象が全く違います。
それにしてもどこへ行っても思うのですが、どんなにガイドを見ていても、行ってみなければわからないことは沢山あるなぁと思います。
とにかく、温泉好きとしては、有馬温泉は申し分のないお湯でした。
※最後までお読み頂きありがとうございました。
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