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【よみがえる遺産】 プロフィール

こんばんは。

note4カ月目の未熟なわたくしに、とても素敵な企画が巡ってきました!

企画【よみがえる遺産】:私の今まで一番読まれたnoteを読んでください!

だそうです😊


そして、今回わたしにバトンを渡してくださったのはサザヱさん

わたしは、サザヱ さんの書かれるいろいろが、とても身近に感じられる時があります。もしや、同じような風景の中にいて、同じような時を過ごされてきた方なのでは…と、そんなふうに思えることが何度もあります。きっとnoteをはじめていなければ、絶対にお会いできなかった一人だと思うのです。

そんなサザヱ さんから頂いたバトン、ありがとうございます😊

とても嬉しくてワクワクしています。


それでは、まずは、かんたんに、この企画の内容を。

この企画は、チェーンナー (CHAINER/クサリみたいにつなぐひと)さんがはじめられたもの。

チェーンナーさんとは、この企画ではじめてお会いしました。クサリみたいにつなぐひと。うーん、この企画通りの、ネットの世界に体温を感じさせる方ですね。まさにnoteの世界そのもの!

noteは思ったよりも奥行きがある、そんな気がしていたところでした。ほんとうに、沢山の出会いがあって、未知の世界を見せてもらえる特別な場所。いまは、そんなnoteにどんどんはまっているところです!素敵な企画を考えて下さってありがとうございます!


で、この企画のルールはといいますと、

・ダッシュボードの<全期間>で一番ビューの多いnoteの画面のスクショを貼る(任意)
・一番読まれたnoteの記事をアップ(これは必須)
・感想、当時の心境、書いた動機、みなさんに言いたいことなどを書く!
・文字数は自由

とのことです。

そして、2名のnoterさんにこのバトンをつなぐ、というお約束も。

では、ルールに忠実に、まずは<全期間>で一番ビューの多いnoteの画面のスクショを貼ってみます。といいたいところなのですが、ここはスキップさせてくださいね。任意だそうで😊

なんだか、下着姿をみられるようで…嫌なのです。

変ですか?変ですよね。変わってますよね。

でも、そんな感じがするのです。わたしにとっては笑

わたくしの下着姿なぞ、誰も見たくはないですよね笑


そして、一番PVの多い記事を再掲する、そんなルールがあります。

で、さがしてみると(といっても記事はそれほどありませんが…)、第1位は、こちら(↓↓)です。

あ、つまらないですね。

だって、プロフィールですもの。

ちなみに、PVは523。まあ、わたし的には夢のようなPVで、こんなに読んで頂けて、もう大感激なのです。

noteをはじめて3カ月たってのプロフィール。

なぜプロフィールかといえば、固い内容ばかり書いておりまして、、、

「働くこと」についてつらつらと…

で、そろそろ、「おいおい、お前はいったい誰なんだ?」と、お叱りを受けそうな気分になり、2020年09月19日に投稿したのでございます。

ずっと働いてはきましたが、初職からの約5年ほどが正社員で、あとはずっと非正規。そんな残念なわたしが、40代で大学に入り、働くことについてだんだんと知るようになり、疑問を持ちはじめた、というわけです。

そんな内容をnoteに綴りはじめたのでした。

それでも、沢山の方に読んで頂けてnoteピヨピヨ🐣のわたくしとしましては、ちょっと感動していたりもするのでございます。


そして、最後のルール、

このバトンを2名の方にお渡ししなくては!

この広場には、素敵な方がほんとうにたくさんいらっしゃいます。

ただ、心配なのは、はたしてわたしのことをちゃんと認識して頂けているのだろか?そして、バトンをちゃんと受けて下さるだろうか?ということ。

けれど、人生は短い!

動いてみなければ分かりません。

これもチャレンジ!

バトンがちゃんと繋がりますように!

まずは、ちょっとほんわりと、そして心の内を語られるとき、わたしも一緒にちょっとだけ苦しくなったり、よろこんだりしてしまうさきこさん↓↓。お忙しいので、どうかな?とは思うのですが、

えいっと、バトンを渡してみます😊

受け取ってもらえるかな?


それから、

ちょっとクールな雰囲気をお持ちのmakitanさん↓↓、

きっと、わたしとは、あまり共通項はないのだろうけれど、なぜか惹かれてしまう人です。そして、2020年10月11日のmakitanさんの投稿、『ロマネ・コンティ・1935年』、それ、わたし買いに行きました。気にはなっていたけれど読んだことのなかった開高健。makitanさんの記事を読み、どうしても読みたくなって。

で、ちょっとその時の話しを。

広ーい本屋をぶらぶらとしてようやく探し出した一冊。思ったとおり、味わい深かい本でした。まだ読みかけですけれど、間違いなくわたしの好きな世界。

そして、その日、わたしはその本屋で、30年も会っていなかった昔のスキー仲間に出会います。互いにマスク姿。どこから見ても彼女はわたしの知るあの人。気にはなったけれど、それからぶらぶらと歩いてお会計をすませました。そして、出口に向かって歩いていると、その人が本を手にレジ待ちしているではありませんか。そう、2度もすれ違ってしまったのでした。

迷ったときには、もう、声が出ていました。

「すみません。人違いだったらごめんなさい。○○さんではありませんか?」と。

すると、「いいえ、違います」と、即答でした。

ただ、その人の目の色とほくろ、マスク姿ではありましたが、それは、もう間違いなく何度もスキー場に行き、夏はキャンプや夏山スキーに出掛けたあの人に違いなかったのでした。

風の噂で、アメリカに行ってしまったと聞いていました。その人は、帰国子女。そして、そういえば、そのショッピングモールはその人の地元でした。

寝袋にくるまれて小さなテントで寝たことや、夏山でスキーとワインで日焼けしたことや、一緒にバイクで富士まで出かけたこと、いろいろと思い出し、じーんとしてしまいました。

その人もわたしも、互いに年を重ね、さいわいどちらも元気で、だから、もうそれだけで十分だったのでした。

あれから開高健の『ロマネ・コンティ・1935年』を開くと、カントリーガールだったわたしに、河川敷でコーヒーを沸かし、ハムやチーズやピクルスを挟んでくれた、ちょっと大人な雰囲気のある帰国子女の彼女のことを想い出さずにいられないのでした。

と、すっかり長くなってしまいました。


さきこさん、そして、makitanさん、きっとお忙しいでしょうけれど、よければこのバトンを受け取っていただけませんか?

そして、サザヱ さん、これからもどうぞ宜しくおねがいいたします!

また、固いお話しばかりつらつらと書くわたしのところにいつも遊びに来てくださる皆さま、本当にありがとうございます。よかったら、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。


*イラストはみんなのフォトギャラリー、けそさんからお借りしています!


#私の今まで一番読まれたnoteを読んでください


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