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写真の強さ。アイコンを変えたわけ。


先日、noteでもう3年以上お付き合いさせて頂いているinfocusさんに、とても素敵な写真をとって頂いた。

そして、撮っていただいた数枚の写真を、本日、さっそくスタエフやnote、そしてLinkedInにアップさせて頂いた。

写真を出したいと考えたのはまだ最近のこと。どちらかといえば、考えたこともなかった。

ところが、起業をかんがえるようになって、少し気持ちに変化があった。

イラストのアイコンのままで果たしてどなたかに信用して頂けるだろうかと思い始めたのだ。

まず、最初のネックは、近々、クラウドファンディングを立ち上げようと考えていること。それなのにイラストのアイコン、しかもそのアイコンは拙い手書きのままだ。それはちょっとね、という気分になった。

そして、今、そのクラウドファンディングの準備に取り掛かっている。

その中で、女性の働き方はもう変わらなきゃだめだよね、という声をあげていくために、サポートしますと手を挙げていただいた方々と近々写真を撮らせて頂くことにした。

もちろん、写真はなくてもいいのだけれど、それでも、写真があって欲しい。言葉だけでは空虚になってしまう。本当にこの活動に賛同して下さる方がいるという人の姿が欲しかった。

というわけで、であれば、まずは自分の姿をアップしなければどうしようもないという、しごくまっとうな結論に至った。


まだアイコンを変えて数時間しか経過していないけれど、これはちょっと初めての気分だ。

身が引き締まる、とでもいおうか。

これまで、わたしはSNSに笑っちゃうほど生真面目に向き合ってきた。そうそう、よくumiさんは真面目よね~とからかわれたりする。まあ、それも一つの評価だ。

確かに、考えてみると、わたしはこの人生、だいたい大真面目に生きてきた方だと思う笑。

そして、真面目にみられるのは、きっと、いつも何かに夢中になっているからだと思う。それが周りから見ると真面目に映る。なにしろ、黙々とそのことに向かっていくのだから、そりゃ、真面目だ笑。

けれど、真面目だけでは駄目なのだ。真面目だけでは少し不足だ。いや、かなり足りない!

そう、これからは信用される一人の女性にならなければならない。

そんな覚悟を持って、本日、アイコンやサムネにinfocusさんに撮っていただいた写真をアップさせていただいた。


それにしても、人生ってワクワクするなぁと、いつも感じる。

そして、今回のように、越えられなかった壁を一つ超えると、また違うステージで動き出せるような気もする。

いよいよ匿名ではなくなったけれど、きっと、わたしの書く内容はこれまでと変わらない。

けれど、見え方はどうだろう?

それがわかるのも、きっとこれからだ。

今はそんなことを考えている。

infocusさんには感謝。ありがとうございました。


※最後までお読みいただきありがとうございました。


※スタエフでもお話ししています。

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