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MY HISTORY④〜幼稚園時代のこと〜

自分で自分に「そのまんまでいいよ!」
って言える人を増やしたい。
みやざき ひろみ(うみ)です。

今日もお読みくださりありがとうございます。

はじめましての方はこちら
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https://note.com/umi_hoshi/n/n3a9e5bba6a1a


納得できない天秤座の母の行動

私は保育園に通っていなかったので
幼稚園は家族や親戚とはまた違う
社会にデビューしたのは幼稚園時代からだと
思っています。

幼稚園時代、私は近所で同じ幼稚園に通う友達と
一緒に通園していました。

外では周りの親子との関係を壊さないように
ママ友と話を合わせている母と、
家に帰ってから友達や友達の親の陰口をたたく母に対して、
”言っていることと考えていることが違う”
と思った記憶があります。

何度か母に
「嫌なら嫌っていえばいいじゃん」
と言っても
「本音と建前が必要なの」
「みんなと仲良くするためには我慢をしなくちゃいけない」
そういうことを言われるだけでした。

(だったらそこにいなくてもいいのに)
と私は心の中で思っていました。
でも、そのグループを抜けることが
母は不安だったんだと思います。
”私のお友だちを作るためにしていることなんだ”
と母は思っていたかもしれませんが
今思えば、母が孤立したくなかっただけなんですよね。



幼稚園時代の私


幼稚園の中での私は正義感が強く、
平等に人と接したい思いが強かったなぁ
と感じています。

誰かがいじめられたり、
嫌な思いをしているのを
見ているのがつらかったから、
いじめっ子を許したり、
現場を見逃したりすることができませんでした。

でも、母に言うと
私の行動を否定したり、
その子の悪口を言うだけなので
なんだか悲しくなった覚えがあります。

たぶん、私は、
「いじめられている子を見ているのつらかったよね」
とか私の気持ちに共感して欲しかったのに、
共感は一切なく、
誰かを否定したり批判するだけ。
母は天秤座なので
ジャッジをしたがっていたのもあると
今は思っています。


幼稚園時代に好きだったこと・得意だったこと


幼稚園の先生に褒められて覚えていることは、
片づけ上手だったことと、
着替えが速かったことです。

それくらいしか、褒められたことで
覚えていることはありません。

この頃からすでに
近所の年下の子の面倒をみるのが好きで、
妹か弟がものすごく欲しいと思っていました。

⑤へつづく

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