【面白さって何?】私がショートフィルムにハマっているわけ。映画の面白さは時間と比例しないのですね
ショートフィルム、短編映画、短編アニメ。
最近猛烈にハマっています。
的を得ている、共感できる、皮肉っぽさ、そういう要素な作品が多いような・・気がするのです。と言ってもまだ鑑賞数は少ないのですが。
短時間であるが故にわかりやすく、オチがちゃんと用意されている。
具体的に私がなんでハマったのか日記として残してみようと思います。
私がショートフィルム面白いと思った理由
単純に私の映画の趣味にハマってただけかもですが。
短時間で満足度高い
短いのが良い!というわけじゃないんですけど、短いのに満足度が高い作品が多いなと。
私、映画は長い作品の方が満足度が高いと思っていたのです。でもそれって作品によりますよね。
短編でも満足度低いものもあるだろうし長編も然り。
けど私の中で短編は短いから満足しなそう・・と思ってたら違ったので、新たな扉が開いたというか!
だって5分の映画でも面白かった!何これ!ってなったし、1603って映画なんてラストめっちゃ面白かったし。
「短編でも面白い」というのが知れて嬉しかったのです。
別に2時間でも3時間でも長時間映画は観るし好きなんです。好きな映画のクラウドアトラス、ジョーブラックをよろしく、ロードオブザリングなんて3時間くらいありますからね。
けど短編でも面白いのはたくさんあるって気づきました。
すぐに観れる気軽さ
なんていうか、短編映画ってyoutubeな感覚です。
youtubeってだいたい10分前後が多い気がして、短編映画も短い作品だと5分とかある。
2時間ある一般的な映画だと時間を設けたり、お風呂先入ってから観よう〜とか、映画を見る体制を作ろうとするけど、短編は観ようと思ったらサクっと観れる。
そういう気軽さがあるなと思いました。別に2時間映画観るのが根気いる!てわけじゃないですからね!笑
固定観念が壊れたから(映画の面白さは時間と比例しない)
ちょっと先ほどの「短時間で満足度高い」の話と被るのですが、
私はこれまで「ショートフィルムはつまらない」なんて勝手に思っていたのです。
もちろん好みはあると思いますが、私は観てもいないのにそう決めつけていました。
でも面白かった、つまらないと思っていた固定観念がぶっ壊れたので、もっと知りたいと思うようになった。
面白かったショートフィルムはこちらにまとめてます
ということで、ショートムービーの世界を知りもせず謎に距離を置いてて観てこなかった私が「あれ・・?」と思ったのが一分間タイムマシン。
この映画がきっかけて私のショートフィルムの世界のドアが開きました。
そんで1603って映画。1603は話が個人的に好きすぎて観賞後に固まりました・・・笑
やはり気になるものは気になった時にすぐに観るべきですね〜。私は主にアマプラで観ているんですけど、マイリストに入れてからずーーーーーーーーっと観てこなくって、たまたま観たら「え、面白いじゃん」っていう!笑
どんどん短編映画を開拓していこ〜
ということで、日記終わり。
関連:おもろー!!と思ったショートフィルム
こ・・・・・これはっっっっっ!と思ったのが1603です↓(最後にえっっっっってなる)