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アトポス便り No.80号

アトポス便り No.80号

(2022年1月31日)

またコロナ第6波だって。
今回は強烈な自粛は無し、、、いや自粛、、、と国の方針も安定しない。「ねぇ、厚生労働大臣、普通の風邪とオミクロンどう違うの?お医者さん診断できるの?重傷者いない、死亡者の性別・年齢・居住地非公開だって、、、いくらだって数字作れるじゃん。インフルエンザどこ行ったの?毎年1万人の死亡者が出るのに。89珍の承認や今回の経口薬承認に合わせて波が来ているね、、、何で?」って言っている方多いようですね。イギリスは日本よりはるかに多い感染者人数でもマスク規定は無くなった。

89珍事業は、牛耳ってるマスコミで脅せば国民は、喜んで打ってくれるからなぁって、、、その舞台裏が判れば暴動が起きるよ。89珍で何人殺せばいいんでしょうね。え、人工削減命令が来てるって、、、。

もう、そろそろ普通に戻していいんじゃないですかね。って、毎日のコロナ報道には、また国民を操作しているなぁって思って、CSドラマに切り替える毎日ですわ。あ、サスペンスもの大好きなので。

この567禍で世界の動きも見えなくなっているというより、この機会に世界の王者と勘違いしている方々は、いろいろな仕組みを構築しているようで、TPPで日本の多くの企業が窮地に立たされる羽目になっているのに、今年になっては『アールセップ』(RCEP=地域包括的経済連携)が日本、中国、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、ベトナムなど10か国の東南アジア一大自由貿易をつくれる国際協定が締結されたが、マスコミはほぼ報道していない。国民が知らないうちに、将来生命危機となる一大事を闇で行っていて、その他多くのことの経済の決め事が国民無視となっている。それが常識となれば、国民はただただ税金を払うロボットということになる。

89珍問題を含む567関連薬承認も、改竄された僅かな治験で、真面目な日本人の89珍接種結果を治験データーとしているのかもしれない。89珍はすべて税金であり、その税金は我々の血税なのに、税金使ってデーターを収集し、不幸にも被害に遭われた納税者には何の保証もないという不思議な構図となっている。マスコミ報道にも検閲があり、ここにも製薬会社のマネーが大きく動いているようだ。風邪さえ分からない医師たちがマスコミで567を論じているが、視聴者は『こんなすごい先生が言っているんだから本当なんだ』と信じ、井戸端で会話が飛び回る。怖い社会に突き進んでいるが、我が身は自身で守るほかない社会と思って、今後は気持ちをしっかり持って生きてゆきたい。

さて、今回のコラムは『地球を救うか微生物』で、人間の体でも大きく関与している腸内細菌と同様、その重要性をお知らせします。恒例のクイズも出題していますが、これまで簡単すぎてほとんどの方が正解でしたので、少し難解なクイズとしたいと思います。でも、5択なので鉛筆転がして答えてみてください。

前号のクイズ抽選は本日行いますが、正解者希望商品発送は4日(金)となります。

◆地球を救うか微生物

地球環境の均衡~微生物の変異によって~

合成化学や機械工学を中心にした科学テクノロジーによって、我々は「豊かさ」を維持している。その反面、地球環境に負担を掛けているのは言うまでもない。果たして、今の快適さを維持したまま、地球環境を立て直せるのだろうか。一つ、希望がある。菌やウイルスなど微生物を味方につけることだ。「プラスティックや石油を分解」「放射能を除去」・・・・。現在、そんな微生物の可能性が注目されている。


放射能汚染、プラスティック汚染、石油汚染、大気汚染・・・西洋科学を下敷きとした産業の工業化は、人間の営みを激変させ、その代償として地域環境を破壊し続けてきた。加えて、その環境に暮らす人体の化学物質汚染も深刻な状況だ。

全ては自然界でほぼ分解されない人工物質を、後先考えずに大量生産、大量廃棄、放出し続けたことに起因する。放射能にしてもプラスティックにしてもすでに拡散してしまった。これら人工物質の回収は不可能に近いだろう。この負の連鎖を一体どうするのか?

その答えが微生物の変異にあるのかもしれない。

スウェーデン・チャルマース工科大学の研究では、『微生物がプラスティックを食べるように変異している』可能性が提示されている。


その調査では、世界38か国・11地域の169カ所の土壌、67カ所の海洋地域から採取した生物由来のDNAサンプルの中から、プラスティック分解酵素を探した。その結果、海洋で約1万2000種、土壌から約1万8000種の新たなプラスティック分解酵素を発見したと報告されている。

そして、プラスティック汚染度が高い地域ほど、微生物が持つプラスティック分解酵素が豊富である傾向も判明した。さらには、新たな分解酵素の60%は、これまでの酵素の分類に当てはまらないもので、その分子は未知の方法でプラスティックを分解している。

◇農薬の分解も

スペインのボンベウ・ファプラ大学の調査では、海洋に漂うビニール袋が想定の1000分の1程度だったとし、プラスティックを分解する能力を進化させた微生物が増加しているのではないかと推測している。

プラスティック以外でも、放射性物質や石油を分解する微生物の存在も既に確認されている。近年、人体や生態系への影響を懸念されている「ネオニコチノイド系農薬」についても、静岡大学農学部の研究で、キノコの仲間である白色腐朽菌がネオニコチノイド系殺虫剤を分解・無毒化できることを証明したと発表している。

つまり、人間が浅はかにも汚し続けてきた環境の中で、微生物たちは環境に適応すべく、これまで分解できなかったものを分解できるよう自らを変異させているのだ。もちろん微生物が分解できるようになっているからと無尽蔵に人工物質を廃棄していいはずがない。しかし、地球環境の均衡はこれら微生物の変異によって持たされていることを自然の摂理として深く認識し、私たちは謙虚に解決策を探るべきだろう。

また、体内に取り込まれた人工物質ついても、地球環境と同様に考えれば、体内にいる膨大な数の微生物たちの変異に注目して分解・正常化を追求することも有意義ではないだろうか。現在日本社会の水・空気・食の生きる三要素自体が、殺菌・除菌の仕組みとなっており、出来るだけ重要微生物が減少しない生活スタイルを心がけたいものだ。


◆アトピーQ&A

【Q】

こんにちは。
生後7ヶ月の子供の発疹についてです。

乳児湿疹が起きてから治りが悪く結構悪化し、ステロイドを処方され毎回塗っています。

1日でも塗るのを忘れたりすると、次の日はポツポツと発疹が出てきてしまい薬なしではいれない状態です。

先日分かったことが1つあるのですがかなり近場に日帰りで温泉を2日間行って、薬を塗るのを忘れていたのですが温泉に入ったからなのか薬なしでも発疹出ませんでした。

治った?!!と思い、しばらく塗らずにいたのですがやっぱり数日するとポツポツと…

お医者さんからも特に病気だとかは言われてないのですが薬なしではいられない状況って将来的にもまずいでしょうか?

わたしとわたしの母も皮膚がかなり弱い為、きっとそのせいなのかなぁ、、とは思うのですが(;_;)

このまま薬なしでは綺麗な肌が保てない子にはなりませんか…?いつか薬なしでも大丈夫になりますでしょうか…

【ANS】

お子様の症状に一喜一憂のことと存じます。

厳しい報告ですが、現在の成人アトピー(ステロイド剤皮膚炎)は、300万人を超えます。この殆どのかたがたのスタートは、この乳幼児期からのステロイド剤処置です。医者は、何の恥じらいもなく、魔の薬と呼ばれる大問題のステロイド剤を簡単に処方します。が、責任を取ることはしませんし、裁判に負けることはないので安心しています。

そして、医者は、お子様の症状の原因も解決方法も知らないで薬物治療します。

『先生、この処方で本当によくなるんですか?いつよくなるんですか?』

と質問してみてください。

目が泳いで

「原因も治療法も確立されていませんよ」と。

『じゃ、このステロイド剤で良くなるんですか?原因も判らないのに、どういう改善メカニズムなんですか?』

と聞いて見てください。

あなたのお子様が苦しもうが、痒がろうが、死のうが、彼らに何の痛みも痒みも無いのです。

この社会では、今の皮膚炎症状はご自身で解決しなければ、お子様は守れません。医者に行けばお子様は壊されます。

医師会・製薬会社・厚生官僚の三つ巴で、国民を馬鹿にしているのです。

本当です。

人間は食べて生きていますし、この雑菌社会で生きています。これを基本に、体の事を考えればすべて理解できます。

ここのサイトを参考にすると本当のことがわかります。

http://www.atoppos.co.jp/


◆紹介者感謝キャンペーン

下記の通りご紹介者様には四輝水1本もれなく提供いたします(送料元払い)。

①無料相談フォームへの紹介(備考欄に紹介者のお名前必須)
②返答をご理解され相談者のサポートが始まれば、終了まで購入金額の5%分の商品提供。

※先月12月の紹介者数は9件でした。ありがとうございます。

◆クイズに答えてアトピー商材を!


当選者の中から10名様抽選で。

今回の当選商品は
①四輝水2本

②ヨーグルビジン1缶

③血液型別乳酸菌1缶(血液型指定してください)

◆今月のクイズ  ※今回は2問の正解が必要としますので、おそらく10%以下かもしれません。

私たちが近年特に目にする耳にする情報で『遺伝子』『DNA』『ヒトゲノム』など多く見聞きします。簡単に言えば体の設計図ですね。さて、早速問題です。

【Q1】:我々人間には何個の遺伝子が存在(保持)してのでしょう?

※ヒント:ちなみに研究実験などで使用されているマウスは【2万6000個】です。そのはるかに小さい生物のミジンコでは【3万1000個】、そして日本人がいろいろお世話になっている小麦では【2万6000個】と言われています。さて、他の動物や植物に比べればはるかに高度で複雑な構造と機能を保持している我々の体は、何個あるのでしょうね。下記から正解をお選びください。

① 2万3000個

② 5万3000個

③ 10万3000個

④ 50万3000個

⑤ 80万3000個


【Q2】:人間の腸管に棲息する腸内細菌は100~1000兆個(いろいろな説)と言われますが、では、腸内細菌が100兆個として遺伝子は何個と思われますか?

① 1万2000個

② 12万個

③ 120万個

④ 1200万個

⑤ 1億2000万個

※ヒント:生きるための条件の殆どを担っていますからね。食べ物を分解したり、免疫細胞を活性させたり、抗体に関与したり、自律系の殆どを担ったり、、、凄い働きしてますからね。一般の専門家では予想が付きません。うん、、、ここは鉛筆転がしで適当に。来月号で説明します。


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info@atoppos.co.jp

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をお書きになって送信ください。

※抽選は令和4年2月28日(月)です。(当選者は商品発送にて発表といたします)
※79号クイズ当選者への商品発送は2月4日(金)となります。


最後までお読みいただきありがとうございます。

※現在、東京面談・金沢面談は自粛しています。

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