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RYT200 挑戦した理由

ヨガほぼ未経験で踏み出した理由

RYT200に挑戦しようかな、と思っている人の中には「ヨガが好き!」「ヨガをずっとやってました。」と言う人が多いのかなと思うのですが、私がRYT200の養成講座を受講しようと思った理由は単純に新しいなにかを始めてみたかった。これだけでした。

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新しい何か、、28歳会社員。
毎日ある程度で流れて行く日常と、その中で少しずつ感じる自分の体力的衰退感。
仕事で忙しい毎日は達成感はあるもののなんか寂しい。

だからこそ、自分に向き合えるなにか
かつ、健康的になれると良いよね!
滋賀県だからSUPとか乗馬とか、色々考えたけど、思いつきにしては敷居が高い、、
お手頃で続けていきやすそうで、ヨガにしよってなりました

ヨガはいいけど、インストラクター⁉︎

ヨガを選んだのは良いとして、スクールに行くでもなく、ジムのプラグラムに通うでもなく、インストラクター養成講座を選んだ自分の突拍子のなさ!でも、嫌いじゃない。

真っ白だからこそ正しい情報を入れるチャンスだと思ったし、継続して続けたいなら基礎知識は不可欠だ。って思ったんよね

今では、初心者のうちに養成講座に飛び込んで良かった!って素直に思える!

初心者の特権

まず、インストラクターになったら素人、初心者を相手にする事が多くなるこの仕事で同じクラスに初心者がいるってのはかなり重宝される!

なぜか、それは、
1. ポーズ(アサナ)を見たこともない人へのリードの勉強ができる

2. ヨガや運動していない人が、アサナに対してどう感じるか(股関節が硬くて痛く感じる、肩が詰まってしんどい等)知る事ができる

こういった点からも先生にもしっかり見てもらえるし、題材になる事でミスと正しいアサナの両方を体験できるので、自分のリードをお客様目線で考えやすい!

なにかと注目は浴びるけど、姿勢や筋力、柔軟性、またそれを良くしていくにはどうしたらいいか、授業の一貫や、復習としてみんなで考えて教えてくれる。

パーソナルトレーナーがいっぱい‼︎みたいなね⁉︎
結果、効率よくレベルアップできてる事に気がついた。

とは言っても、やっぱり初心者だから。
アサナは人より不恰好だし、筋肉痛にも襲われる。単語の意味から、さっぱりわからん。やっぱりやっぱり人より努力は必要ってこと。

養成講座を進めている今、思うのは
できない人のためのヨガが考えれるし、ちょっと頑張ろって気持ちがあれば、RYT200に挑戦するのは、なんの問題もない!

気になる人は是非、チャレンジしてください!

いただいたサポートは、RYT200取得後のヨガイベントや備品の購入に使わせていただきます!! 是非、お力添えいただけると嬉しいです٩( ᐛ )و