【2021年4月0歳クラス入園】東京での保活を振り返る①
こんにちは。育休中のうみです。2021年4月入園に向け保活をしてきました。残念ながら、夫の転勤でまた保活することになりました…が、東京では第一志望に内定をもらうことができました。保活の話は何回かに分けてお話ししていきたいです。今日はコロナ禍での保活がどうだったかを振り返ります。※保活初心者のため、以前の状況と比較して明言はできませんのであしからず。
①保育園の見学ができなかったかわりに、代替策が充実
まず、コロナ禍の影響で一部の保育園は見学ができませんでした。もちろん見学可能人数を減らしたり、代わりにオンラインでの説明会やHPで動画をアップするなど、いろいろな取り組みがされていました。赤ちゃんと見学にいくとメモを取ったりしずらいのですが、動画だとゆっくり説明を聞くことができるので良かったです。残念ながら、見学でしかわからない先生の雰囲気や環境は詳しくはわかりませんでしたが、見学とオンラインでほぼチェックしたい保育園は網羅できました。
②2020年度の倍率はあてにならない?
見学に行ったいくつかの保育園に、2020年度の入園状況はどうだったのか聞いてみました。聞いてみると2019年度と比べて定員割れになったそうです。やはりコロナを不安視して、入園希望者が減ったようです。じゃあ今年はどうなったのか?コロナ禍2年目になりますが、私のエリアではあまり減少傾向は見えませんでした。むしろ1歳児クラスは昨年0歳クラス入園を見送った人もいるため、倍率が上がっているように見えました。
③区役所の対応もオンライン化しつつある?
コロナの影響からか、区役所に行くことは少なかったです。保育園の申し込みも郵送、聞きたいことは電話で対応。申請書類もHPに上がっており区役所に一度も行かずに申し込みもできます。あとはラインで保育課の最新の情報を手に入れることができるので、かなり助かりました。
ということで、2021年コロナ禍での保活について振り返ってみました。次回は保活のポイント?を少し書いていきます。
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