2022/09/14 東京オリンピック・レガシー

10月に『東京レガシーハーフマラソン』と言うのが行われるそうです。

開催の一年後に『レガシー』と言われてもピンとこないですね。
仮にレガシーが受け入れられても、『遺産』となるとやっぱり一年は速い感じ。。。

しかし、「安倍元首相の遺産」と言うと、しっくりきます。
これはお亡くなりになられているからなんでしょう。

まあ、1年であってもレガシーが使われる世の中と理解します。

東京オリンピックのレガシーでマラソンするのは良いですが、まずは、贈収賄事件の早期解決の方が良いでしょう。
今回の贈収賄事件は競技者にとっては全く関係ない話かもしれませんが、現在の競技者には何らかのスポンサーがついている事から全く関係ない話ではないのです。

贈収賄で勝ち取った東京オリンピックスポンサーを冠にして、公式スーツやユニホーム、シューズ etc.が競技者に着用させることになるので、リアルに競技者が広告の掲示を行っている事になるんですね。

オリンピックが無ければ起こらなかったことが起こってしまう訳で、全くもって迷惑な話です。
この迷惑な話ですら『レガシー』になって後世に語り継がれることになるでしょう。

『東京レガシー』の一部分
東京オリンピックは招致時点で協力国に対する賄賂から始まり、開催時にはスポンサー選定に贈収賄事件が起こっていた。


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