雑感 2021/10/18

本日のニュースの主役は小室さん。
「髪切っててよかった」じゃないでしょうか。

さて、最近、日本列島は地震や火山活動が活発になってると思いませんか？
地震が起きて、電車止まったり、水道が止まったりと実害が起きています。
生活で困る位なら良いんですが、線路が崩落したり、道路が地割れして水道管も崩壊したらそれどころではないですよね。
大地震や大規模な火山活動があれば都市機能はひとたまりもありません。

地震や火山活動に関しては、公式には予知＝確かな予測しない事になっているので確実に何時何時に起こりますとは言ってはいけない事になっています。

何かよくわからない表現として、『30年の内に発生する確率』なんて言うものが使われていたりします。
まあ、そんな確率を出すぐらいなんだから近々発生するんだろうという感じのものです。

しかし一度発生すれば、上記の様な被害が出る訳です。

そんな状況の日本列島ですが、ここ5年ぐらい火山活動が本当に活発です。
御嶽山が突然噴火して死者も出たのですが、その頃前後から九州の南、薩摩〇〇と言う島々や桜島、阿蘇山の活動が活発になり、その後、東京の南、小笠原諸島での火山活動が活発になっています。
日本国内以外では、インドネシアの島で火山噴火してますし、パプアニューギニアで大地震が発生しています。

テレビとかで良く紹介される『プレート境界域』での火山活動や地震が増えているようです。
地殻、、、地球の活動が活発になっているんでしょう。

ここから先はSF映画の世界です。
今までにも天変地異関連のパニック映画はちょっとした事実を基に作られているという感じがします。
テレビでは小松左京の名作『日本沈没』がドラマ放映されています。
すごくいいタイミングですね。

こうやって、日常生活に影響のない範囲の地震や火山活動が起きている街で暮らしていて、「ecoや環境問題、SDGsに貢献しよう」って言うのはちょっと違和感があるんですね。

火山の噴火で発生するCO2はとてつもない量です。
それに比べて、自分が削減できる量は微々たるものです。

温暖化の原因は人為的だとの事なんですが、そういったことも地球全体から見るとある条件下でしか説明できない様になってるんですよね。

まあ、全ての事象はビジネスに繋がっているという事は多少なりとも分かっているつもりではあるんですが。。。