推し短歌(月曜日編)
①月曜の23時に丁度いい激安茶葉で淹れた2杯目
月曜の夜って、ほっと一息入れたくなりますよね。
まだ一週間始まったばかりなので多少元気。だけど、逆に言えば次の休日まで最も遠い日なので、一番元気を温存したくなる日でもあります。
チャージではなく、温存。
つまりは専門店のちょっといい茶葉ではなく、スーパーのワゴンセールで買った、安くてそこそこうまいティーバッグが丁度いい……という塩梅です。
もちろん、いい茶葉のことは大好きなのだけど、手軽&気軽に飲めるお茶だからこそ、ほっと落ち着けるのです。
そんな気持ちで詠んだ歌でした。
ちなみにその推し茶がこちらです。
最近は粉末タイプをよく飲んでいます。ごみが出ないので便利です。
……という推し(茶)語りをするだけの予定だったのですが、今日は急遽もう一首詠むことになりました。
②さぞ貴き星堕ちぬめり月曜のトレンドワードに見えし「推しの死」
「月曜」に言外の意味がこもりすぎている。
(本誌を読んでないので)それが誰かの確証はないけれど、オタクの方の反応の強さや投稿数を見るにかなりの……巨星が墜ちたんだな……と察しました。ぶっちゃけ何の作品かは理解(わか)ってしまったのであとは消去法レベルというか……
連載をリアタイで追ってない私もマジですか……? という驚きでいっぱいです。
推してた方々、強く生きてください……。
動揺を鎮めるためにも茶を飲んで早く寝ます。おやすみなさい。
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