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メディアチームの怠慢

久々に書くというのに、愚痴です(笑)

推しがヘッドドラムメジャーに就任して、去年並みにバスケの試合時の動画が見れるものだと思ってました。
が、実際は違いました…
えっと…休業中ですか?と尋ねたくなるくらい、一切動画を公開していません。

バンドバトルイベント以降、沈黙です。
大きなパレードやその式典への参加、もう1件パレードと演奏、さらには大学内の進学イベントみたいな場でスタジアムへのマーチングインおよびスタンドでの演奏、そしてバスケのホームゲーム数試合、全てスルーです。

これは… 怠慢、あるいは意図的なものとしか思えません。
そんなに推しがヘッドである事を隠したいですか? 😭
これはどうやら推し本人も残念に思っているようです。

黒人大学において、白人が学生のトップに立つ事についての静かな不満を感じます。
もちろん実力を無視するわけではなく、ヘッドに就任させた事は古めかしい体質を持つこのマーチングバンドにおいては快挙です。
ただ、それをアピールしたくはない…という思惑が感じられます。

そうこうしているうちに、先日バスケのホームゲームが終了してしまいました。
残すは、4月のアメフトの紅白試合時の、高校生がバンドに参加するイベントのみ。
推しのヘッド期間があっという間に、ひっそりと終わってしまいます😭

実際、アメフトシーズンのラストの練習動画に、「あのバンドは彼を輝かせなかった」とコメントしている人がいて、やっぱりそう思うのは私だけじゃないんだ!と、より一層不満が募りました。

でも… それが現実なのだと思います。
そんな中で、個を貫きつつも頂点に立った推しを盛大に祝福します✨

一見、特別扱いを受けたかのように見える推しですが、逆の意味で特別扱いを受けていると私は感じていて、まあ平たく言うと逆人種的ハンデみたいなものですが、その虐げられてる?とも言えるような扱いに、腐る事なくただ純粋にバンドを音楽を愛する姿勢に、私は大いに尊敬の念を抱きます。

多分それは、そのジャンルでの名立たる人々にも伝わっていて、だからこそ推しに注目をした発言をしたりするんだと思います。
「たったひとりの白人」と言うだけでもてはやされているのではなく、そこにはセンスや技術を高く買ってるからこその反応です。
ただただちやほやされているわけではないこの数年の出来事は、きっと推しの人生の糧になるはずです。

残念な事象に対してはすっと受け流し、嬉しい事は最大限に喜び、自身の目標にばく進する推しの姿勢。
見習いたい…いや、私自身も実践しよう✨

ますます推しを推したい。
そう強く思いました😊


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