寒い夜は好きな人と手を繋いでコンビニに行きたい

嫌い
会いたくないし
どんな印象か分からないけどさ
会う前に消えてなくなって

みんなの手の届かないところに行ってさ
遠くからみんなのことを気にならないぐらいの生活送ってさ、
ふと思い出した時には
もういいやって思えるぐらいになってたりしないのかな

都合良すぎるね


信じてたものに裏切られるのって痛すぎるから
いつからかもうあんまり信じなくなって
その分何かもすり減って
色んなものを減らして
排除して生きてきたツケが回ってるみたいに
私にはなんにも残らなくてさ

ちゃんと言葉にして
図々しくて素直な女の子が幸せになるの
私が大嫌いな察しきれない女の子ね

そういうかわいい女の子にずっとなりたかったの
ずっと大切にされたかったの

もう私とは連絡取ってくれないのね
いいけどさ

もう会わないつもりなの

もうずっと前にそう決めたのに
会ったら私全然伝える勇気もないのに
隠し切るのはもう無理そうなの

ずっとインスタに出てくる女の子、ひとりじゃないでしょう
私のことは絶対載せてもくれないんでしょう

ずっと泣きそうだったんだよ
お酒なんて入ってどうにもならないのになんかしちゃっても駄目だから
もう私たち綺麗で楽しかった思い出だけ取っとくことにするね
もうあと半年もしたら人生の夏休みもおわるの
そうしたら会おうとしても会えないかもしれないから
そうしたら私の諦めも着くから
年末年始に帰省しても会おうなんて言わないでね

もう楽しい思い出だけ抱いて居なくなりたい