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私のこと

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病気をする前と病気になってからの「私」を簡単に紹介しています。
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最近学んでいること

今までサーバ管理や社内システムの管理をしていたこともあって、IT系の専門知識や雑学が豊富だったり、Adobe系にも触手を伸ばしていたので家でもオーバースペックなパソコンが鎮座してアレやコレやとやっていたけれど、最近は哲学系・心理系の学びが多くなってしまった。 女子だからスピリチュアル系も好きだし、ガチの東洋哲学系だったり、カウンセラーの基礎でもあるアクティブリスニングだったり、ここ2-3年リアル講座、オンライン講座と機会があれば取っている状況。 自分自身の「セカンドキャリ

あ~、連続投稿が。。。

こんにちは、暑いですねぇ。 今年の夏は猛暑も猛暑。エアコンを入れていないと絶対に倒れる! 昨日は油断していました。少し前からオンラインの個人セッションを行っていて、昨日もクライアントさんとセッションをしていて一息ついて、Netflixで「甲鉄城のカバネリ」を一気見していたら24時を回ったころに 「ゲロッ!今日、note書いていないや。。。」 と気付きましたとさ。 ⁂ たまに「おそ松さん」で大笑いしているけれど、基本ダークファンタジー系+小難しいアニメ派。 また、

ちょっと寄り道

ちょっと気分を変えて別のお話でも。 少し前に幽体離脱の話をしたことがあります。 この中の一文に書いていますが、その体験以降、第六感が鋭くなったのか色々なことを感じることがあります。 「スピ臭せえなぁ~~。」「眉唾物だねー。」と言われたらそれまでですが、直感で感じたことが後で大化けしていたとか、ままにあります。 例を挙げると 1.金の積み立て/FX系→アジア金融危機の頃に興味を持つ→金を積み立てていれば現在結構な資産が構築できている、FXも同様。→でも、やらなかった。

「死」とは。死の淵から生還して感じたこと

「死」と「生」・・・ 病気になってすぐのころは必死になってサバイブしていた事もあり、「死」に関して何も考えることはありませんでした。 転院し、自分の身体が不自由になっていることを思い知らされてから、「死」と「生」に関することを考え始めました。 「死」は呆気ないことなのかもしれない朝目覚めて突然身体が不自由になったように、死も突然やって来るのだろうなとボンヤリ考えたことはあります。 ERに到着後、スッと意識が遠のいて運よく翌日、翌々日に目が覚めたけれど、あのまま意識が戻

初めまして、梅津早月です。

はじめまして、梅津早月です。 「梅津早月(うめつ さつき)」という言葉は、2月の異名の1つです。 一般的に2月は「如月」だと思いますが、私はこの異名が好きで使いたいと思いました。 また、2月は私のもう1つのお誕生日になるので、そういった理由で使おうと思ったのかもしれません。 どうぞよろしくお願いします。 誕生月がなぜ2つもあるのだろう。不思議。。。と思いませんか? 本来の誕生日は別の月なのですが、2月は私が大きく生まれ変わった月でもあるのです。 それは悲しくて、

今現在の私とは

「過去の私」と「現在の私」「過去の私」は発症してから20数年経つもので、なんだか経過報告みたいな感じになります。今後書いていくトピックも、膨大な数になるだろうなーと思っています。 じゃあ「現在の私」はどうなっているの?と思う方もいらっしゃるでしょう。 一言でいえば「めっちゃ元気!!!」です。 ただ、身体の右半分が不自由になっただけ。 ダンスは出来なくなりました。 走ることも、ジャンプすることも出来なくなりました。 生活の中で、ある程度セーブをしないといけない身体に

病気の前の私とは

ここで病気に倒れる前の私をご紹介します。 文武両道な人 勉強は良く出来ました。 小・中とランカーで、TOP10には常に入っていました。団塊ジュニアの年代ですから、クラス数も多い、1学級の人数も40人超えのマンモス学校でランカーであることは大変。 でも、目標を作り、そして達成する。達成することが爽快で爽快で仕方が無かった小・中時代を過ごしました。 また、スポーツは団体種目は苦手でしたが個人種目なら何でもできる人で、中学の同級生には「勉強もスポーツも、何をやっても絶対に敵