銭湯4

4日目

昨晩入れなかったので

今日は15:00に行ってみました！銭湯3と同じ銭湯です！

なんと！今日の受付は私と同い年くらいの女性でした！おそらくそこの娘さんではないかと

いつも銭湯に行くと若さの点ではわたしが独走状態だったので、不意に刺客が送られた感がありました。

余計なお世話の極みですが、家業のお手伝い、もしかしたらもう跡継ぎ済みで当主かもしれないけど、娘さんも銭湯大好きで当たり前のように継いだのか、それともめちゃくちゃ喧嘩して紆余曲折あって今ココなのか、気になります。　

本日も500円

なんと！今日はお風呂が一階でした！ここは上下日替わりなのですが、今回初めて！

一階のお風呂は二階より狭いです。シャワーの配置も違うし、お風呂の種類も知らないやつがありました。

例によって体洗ってから

そうだ、更衣室からすでにおばさんが3人くらいで話してるでかい声が聞こえてきて、おばさんだぁと思いました。

3人かと思ったら、2人で話してて声量オバケ

話の内容は一切聞き取れなくて、ただうるさい

うるさいとは思うけど、もうわたしも銭湯素人の域は脱しているから、柳に風、意に介さずよ

一つ目のお風呂は、今日は珍しく緩衝地帯から。おなじみ座風呂には人がいたから、空くのをまちました。

そしたら奥の見慣れないお風呂が空いたのでそちらに行ってみました。

それは謎の鉱物の成分が溶け出したお湯でした。壁に説明書きがあったのですが、半永久的に強力な紫外線を放出する鉱物で、疲労回復にいいみたいでした。ちょっと怖いけど、信じます。ちょっと広めの家のバスタブくらいの大きさなので、誰も入ってきませんでした。

そしてやはり座風呂の強烈な水圧で背中をほぐします。昼間とはいえ夜と同じかそれ以上は人がいます。だけどお湯に浸かってる人はあまりいなくて、サウナに入る人が多いみたいです。

来るおばさん来るおばさん、どんどんサウナに吸い込まれていきます。金髪まじりのおばさんに、ネックレスをつけたままのおばさん。わたしはサウナでは息が出来なくなるのでいつも入りません。

そんなこと思っていたら、おしゃべりおばさんに挟まれてしまいました。私を隔てて会話をしないでくれ！奥空いてますよ。

それでどくのはいや、やはりおばさん2人とわたしの我慢比べになりました。片方のおばさんはすぐどいたから、今回も私の勝ち。

あ、電気風呂はこの前入った上のより全然弱くてこれなら入れそうでした。

この後予定もあるしそこそこで帰りました。夜と違って人通りが多く、まんまる冬毛のねこもいました。