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WaikikiのHiltonに泊まってきて思うこと

WaikikiのHiltonに行ってきたのでそのことについて記事にします。

外資系のホテルはどこか落ち着かない部分もありますが、サービスとしてはやはりレベルが高いです。

ワイキキのど真ん中にあるので目の前にはビーチがあって、子どもが遊べるプールも2つあります。

1つは6時までだが、もう1つの方は夜の10時まで空いているそうです。

誰がそんな時間まで泳ぐんだとも思いますが、まあ家族でも楽しめるようにしているでしょう。

街へのアクセスはもちろんいいです。

歩いて、ワイキキの街に行くことができるし、バスやタクシーなどの利用も安易にできます。

THE バケーション

と言う感じ。

毎週金曜になれば目の前のビーチで花火を見ることができます。

日本の花火と違って短い時間だが、日本であんなに近い距離で花火を見ることはできないでしょう。

多くの滞在者が自分の部屋から花火を見ていましたし、ビーチやプールからも見ています。

そういえば、まだ保育士の時に手取り17万くらいだったのに大阪のマリオットホテルに泊まったことを思い出しました。

その時は1泊で10万円くらいだった気がします。

初めての高級ホテルでしたが、ベットが謎に広くて、シャワーが2つあってどうやって使っていいかわからなかったのも良い思い出です。

寝るという同じ目的なのに値段は倍以上違うんです。



人が何にお金を使うのかがなんとなくわかった気がしましたね。



高いものを初めて経験することはビビる。



寝たり、食べたりするだけなら別にそこまで高級なものは必要ないからです。

そこにあえてお金を使うことで得られるものはそれ以上のものがあるでしょう。

中には必要ないと感じるものもあります。

それは経験してみてから決めれいいだけの話。

なんでもとりあえず経験してみると言うことが大事だなと思います。

今回のヒルトンでも泊まると言うだけの目的ならもっと安いところがあるでしょう。

でも

間近で花火を見たり

近くのビーチにすぐ行けたり

十分すぎるサービスを受けたりなど

それ以上のことを期待するにはヒルトンは十分に満たしてくれます。

ヒルトンに泊まっている多くの人はきっとそれらを期待しています。

泊まる

だけでなく、それ以上の思い出を作ろうとお金を払っています。

何にお金を払うのか?

誰しもお金を払う経験をするだろうが、それらをどのような場面で、何にお金を使うのか

はとても重要です。

ぜひ、金曜日にワイキキのヒルトンに泊まってみて欲しいです。

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