【スコア800点以上】TOEICリスニング満点最短ルート

2023年3月2日 00:57

TOEICリスニング満点を
最短ルートで取得するための
参考書と使い方をお伝えします。
スコア８００点以上の方向けです。
２冊に絞りました。

本当に素晴らしい参考書だと思います。
リスニング満点を取れたのは
この本のおかげだと思います。
今までに３周しました。

Drill1〜50で構成されており、
１日１つずつやれば２ヶ月弱で１周できます。
１つのドリルがPart1から１題、
Part2から５題、Part3と4から3題ずつの
合計１２問となっており、
毎日各パートに少しずつ触れることができます。

やり方は、
①まず本番と同じように一通り聞いて解く
②採点し、スクリプトを読んで聞き直す
③徹底して音読とシャドーイング
という手順です。

ここまでやっても１つのドリルに
かかる時間は三十分くらいです。
日々のルーティンに無理なく
加えることができます。

いわゆる「弱形（toは「トゥー」ではなく
「タ」と発音されるなど）」の聞き取りにも
慣れることができるため、検定試験の
比較的一語一語はっきり
発音される英語だけでなく、
映画などで生の英語を聞き取ることへの
ステップにもなります。

私は難しい問題に付箋を貼って、
TOEIC本番の前日に一気に聞き直すことで
毎回コンディションを整えています。

本の題名通り、多くの受験者が間違えるような
変化球の問題や、錯乱肢がもっともらしく
間違えやすい問題が集められています。

こちらは通し練習用に使っていました。
平日は１冊目の参考書をコツコツ進め、
週末などにこちらの２冊目で
本番と同じ雰囲気で通しで練習します。

補助として、通し練習用にこちらの参考書を
使用していただくのもいいと思います。
特に難易度が高いアピールをされていませんが、
しれっと公式の問題より遥かに難しいです。

リスニング100問が3セット
入っているだけのシンプルな作りです。
なぜかAmazonだと新品は
高い値段でしか売られていないです。

極論、リスニング満点を取るためには
１冊目と２冊目を覚えるくらい
やり込めば他はいらないと思います。
実際私は１冊目はもうほとんど覚えています。
ただ、それだけだと味気ないから
PodcastでBBCを聴いたり、
Netflixで字幕なし、または英語字幕で
映画を見る、という感じでした。

ちなみにNetflixで英語字幕で
映画を見た場合、
どうしても耳より目に頼って
字幕を読んでしまうため、
リスニングよりリーディング力が
上がっている気がしました。

そのため、リスニングに集中するため
①字幕なしで見る
②日本語字幕で見る
（日本語の意味から音を推測する）
③最後に英語字幕で確認
という手順で、本当に好きな英語を３回見ていました。

時間はかかりますが、
好きな映画でならできると思います。
余談ですが、私はクリント・イーストウッドの
「クライ・マッチョ」でやりました。

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