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アフリカの日本企業

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アフリカにおける日本企業の動きをとりあげています。週刊アフリカビジネスで取り上げたニュースも「今月の日本企業」として1カ月遅れで再掲しています。 週刊アフリカビジネス→https…
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記事一覧

アフリカの日系スタートアップ、注目すべき7社(下)

アフリカで日本人が個人で立ち上げた企業は約100社ほど存在します。そのうち、これまで累計1億…

アフリカの日系スタートアップ、注目すべき7社(上)

アフリカで個人が事業を立ち上げようと奮闘する動きが活発になったのは、10年ほど前。「BOPビ…

日本とアフリカの意外なサカナ交流

アフリカ在住の日本人が、もっとも夢に見る日本食、それは「鮨」でしょう。私も日本に帰国する…

ついにユニ・チャームがケニアに。アジアでの日本企業の成功は再現されるか

ユニ・チャームの生理用ナプキンが、ケニアの店頭に並び始めました。日本と同じ、SOFYブランド…

日本のラーメンが再びケニアに。双日がインスタントヌードルの製造販売を開始

双日がケニアで販売を開始したインスタントラーメンNalaが、店頭に並び始めました。サムネイル…

アフリカにおける日本企業の知名度-中国、日本、どっち? 

トヨタやソニーといった日本が誇る世界のブランドは、アフリカでもよく知られています。先日こ…

すしざんまいは、ソマリアの海賊を消滅させたのか

先週、「すしざんまいの木村社長が、ソマリアに出かけて海賊に漁師の仕事を与え、冷凍設備などを整備し、まぐろを買い取ることで、年間300件あった海賊事件を解決した」という記事が、プレジデント・オンラインに掲載され、Yahooなど多くのメディアに転載されました。SNSでも大きくバズリ、テレビでも放映されたようです。 結論からいうと、この記事の内容はほぼ嘘でした。プレジデント・オンラインは記事を削除しています。 今回のプレジデント・オンライン記事は書籍からの抜き書きで、その書籍は

住友商事がアフリカの通信事業に参入、日本企業ではじめて

エチオピアが行っていた通信自由化にともなう初の外資への通信ライセンスの提供、英ボーダフォ…

エムスリーがアフリカ投資-アフリカにおける日本企業の動き(2021年3月)

毎月、アフリカにおける日本企業の動きをまとめています。 弊社のサイトでは毎月アップロード…

アフリカにおける日本企業の動き(2020年12月)

毎月、アフリカにおける日本企業の動きをまとめています。 2012年から、現地メディアや海外メ…

アフリカにおける日本企業の動き(2020年11月)

毎月、アフリカにおける日本企業の動きをまとめています。 今年はコロナに振り回された1年で…

アフリカにおける日本企業の動き(2020年10月)

毎月、アフリカにおける日本企業の動向をまとめています。 今月は、豊田通商、住友電工、スズ…

アフリカにおける日本企業の動き(2020年9月)

毎月、アフリカにおける日本企業の動向をまとめています。 9月は、豊田通商、三菱商事、三井…

アフリカにおける日本企業の動き(2020年8月)

毎月、アフリカにおける日本企業の動向をまとめています。 今月は、豊田通商、住友電工、いすゞ自動車、ヤマハ発動機、ブリヂストン、三菱商事、日産自動車、矢崎総業を取り上げています。期せずして、自動車関連のニュースで埋められることになりました。 今回取り上げたニュースはいずれも、「週刊アフリカビジネス」というニュースレターから抜粋したものです。週刊アフリカビジネスでは、毎週タイムリーにニュースをお伝えしています。 週刊アフリカビジネスを購読している企業や費用については、以下か