うまくいかないときって、どんどん八方塞がりに陥ってしまう

Twitterで目に入ってきたこんな文章

うまくいかないときほど、自分のことばかり考えちゃうけど、そうすると、ますますうまくいかなくなる。うまくいくときは、自然と相手やまわりのことを考えている。そして、ますますうまくいく。うまくいかないときほど、相手やまわりのことを考えるべきなんだけど、難しいし、世界はうまくできている。

— 竹村俊助／編集者 (@tshun423) May 21, 2021

そのとおりだなって、私にも実感がある。
私もうまくいかないときって、どんどん八方塞がりに陥ってしまうときが多い。

調子がいいなって思っていると、比較的なんでもうまくいく気がする

そして、昨日書いた「３つの承認欲求」でも、まず、自分が自分の承認欲求を満たすことで、周りにいる人の承認を満たせる自分になれる。にも重なっていると思った。

また、子育てに対しても、自分に余裕がないと、こどもや家族と一緒に過ごすことの歯車があわなくなるから、子どもが生まれてからは、余裕をもつことを意識的にやっている。

うまくいかないってどんな状態だろう。

私の場合は、
自己肯定感が下がっているとき
人とくらべちゃうとき
余裕がなくなってイライラしているとき

などがパッとおもいつく状態

このうまくいかない状態が続くと八方塞がりのように、マイナススパイラルに陥る。

だからこそ、こうならないような自分でいることを心掛けているし、そのために必要なことを整理したり、意識して行動出来るように、今はマンダラートを使って、人と人で響き合わせながら、磨きあっているから、そういえば、最近はうまくいっている！

私にとってのマンダラートはそんなツール