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自己肯定感=モテたい最大の相手は、自分自身

2年ほど前に出会ったキャリアコンサルタントの方のnoteより

自己肯定感が低いんです、という人にしょっちゅう出会う仕事をしているので思うのだけど、自己肯定感とかほんとどうでもいいんですよ。だって自分って一面的な存在じゃないですから。誰といるか、どこにいるかで自分の評価なんていくらでも揺れ動くものなので、そのときその場でたとえ自分が大したことない人間だし、と思っていても、応えられるように一生懸命やれたらいいんですよ。わたしたちは「自己肯定感」っていう脱げない洋服を着ているわけじゃないのですからね。

私は、恋愛体質。
人にはよく、「恋愛体質だから、絶対的な安心感が必要で、それを実感できるパートナーがいてくれるから私は自分で立っていられるんだと思う」と言っている。

しばたさんの、noteを読んで、恋愛体質だからだけでなく、自己肯定感を安定するためにも、私にはパートナーを求めていたと実感。パートナーがいることで、パートナーからの言葉で自己肯定感を保っているんだと思う。

そして、旦那さんという最高のパートナーがいるにも関わらず、私の口からは、度々「モテたい」という言葉が出てくるんだけど、それももしかしたら、記事の中の【誰といるか、どこにいるかで自分の評価なんていくらでも揺れ動くもの】だから、自分を心地よく評価してくれる存在を増やしたいっていう欲求なのかもしれない。

ただ、↑の記事で書いたけど、モテたい最大の相手は、自分自身

自分自身が、わたしのことを一番応援していて、認めていて、いいとことも悪いところも、揺れる心もひっくるめて安心している状態でいること。
そんなわたしを大好きでいる自分なことが大切。

自己肯定感
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
自己肯定感(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉

名前の通り、自分で自分を肯定する感覚=まさにモテたい最大の相手は、自分自身

マンダラートで、「どうありたいか」を整理しているのも、自らの在り方を積極的に評価できる感情・自らの価値や存在意義を肯定できる感情を整理しているんだろうな。

このnoteでの毎日アウトプットも含めて、私は自己肯定感を育む行動を取り続けているんだな。あ〜納得。


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