多分もう一生思い出さない微妙な思い出w
なんとなくこう、意味もなく思い出したことを書き記しておくというのは、
もともと意味がないだけになかなかやらんのですが。
まして今のようにちょっと忙しいときはなおさらなんですが。
それにしても久々に思い出したことがあり、ちょっとナゾでもあるので書き記しておきたいのでした('ω')。
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ちっちゃいころ、当方の実家は、今思えばちょっと変なつくりの家であった。
といって、自分の家しか知らず、比較対象物のない状態では疑問にも思わず。友人の家に行って「ちょっとうちとは違うようだ」と思っても、それでもサンプルが少ないのでそれほど気にもしませんでした。
たとえば「湯沸かし機能」がなかった。
昭和から平成になるころには、だいたい普通の家にはガス給湯システムがあった(のかな?友人の家にはあった)ようですが、うちには給湯器がなかった。ので、
今でもボタン一つでフロが沸くのはちょっとした魔法だと思ってるフシがどうやらある(._.)
実家の風呂はどうしていたかというと、まずお風呂に「水」をためる。んで、フロに隣接してこんな装置が付いていました。これでカセットコンロに火をつけるように風呂に着火(実際は炎が見えるわけではなく、どこでどうあっためていたのか当方にも謎である)していました。
この装置の設置場所は、こうです。
幼少のみぎり風呂を沸かすのは当方の役目だったので、この装置をまあ数千回は操作した(笑)
ですが、これをわが実家いがいで見たことはとんとありません。
とはいえ、当方の子供時代がたまたまお風呂装置の過渡期だっただけで、これは昔は普通の装置だったのでしょうね。
しかしこの装置のある場所がまたヘンである(._.)
家の一番北側に、突如ベコンと床より低い場所が半畳ほどできて、コンクリート打ちっぱなしになっている。気分的には「玄関」のような感じです。玄関のタタキより段差が深いですが。
ちっちゃいちっちゃい土間って感じでしょうか。
こういう、うちの中なんだけどなんか半分そと、みたいな空間、減りましたよね。
当方はなんかこういうのが好きで、たとえばキャンプなど行くと
ここに心惹かれる(笑)
完全に眠くなるまで頭を出しているのが好きです。
…うーん、さすがにこれは共感を呼びそうにありませんが(^_^;)まあもう思い出すこともないであろう記憶なので描いておきました。
なぜこんなことを急に思い出したのか?
たぶんいまベランダが
こうなっておるからでしょう(._.)ちょっとわかりにくいですが、足場の外側がネットでおおわれて、ベランダが若干「うちの中」的空間になっているのです。このベランダ、
なんだか妙にこころ惹かれるのでありました('ω')
…お粗末さまでした(*- -)(*_ _)ペコリ
たくさんのサポートを戴いており、イラストももう一通り送ったような気がするので…どんなお礼がいいですかねえ?考え中(._.)