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大事な本の返し方(極短)

いやぁ…午前中をムダにしました('ω' ;)

以前お話した『ペン先のあゆみ』なんですが、あ、この本についてはこちら…

要約すれば貴重な資料を図書館取り寄せました、というお話でした。
必要なコピーもとり中身も読了。

んでなにしろ貴重な本だし万一汚したり無くしたりしたらコトです。早く返そうと図書館に行ったら📓📕📚、「オレンジの短冊はどうした?」と言われました。
「貸し出す時、オレンジ色の短冊を一緒に渡したはずで、それもご返却頂かないと…」とのこと。
ん?そうなの?そんな話聞いたかな、うーむ覚えがない。ただあの時は

本しか見えてなかった('∀`)

ことだけは断言出来るw
聞き流した可能性はデカイ😅

とにかく希少なモノをこれ以上持ち歩きたくないし、本だけは返却させてもらいました。

すると司書さん「ここんとこ折れがあるけど、最初からこうでした?」と。
これは自信を持って言えるがこの本は大変に丁重に扱った‪('ω')が、自分が折ったのではないと証明するスベはない。言い争いはしたくないので正直にそう伝えました。

さて家帰って、オレンジの短冊を探さねば。と、帰宅して机を見れば

あったあった、すぐ見つかった('∀`)
たしかに預かったなこんなのw

…で、よく見てみるとですね👀

ああ、汚れや折れ跡の状態が書き込んであるのか(._.)

なるほどこれは必要なはずだ。これがないからさっき「アンタが折ったのか?(大意)」と確認されたんですね。

あ、じゃあこれ返せば身の潔白が証明できるじゃないか

というわけで、なんかのついででいいかと思ってたけどすぐ返しに行きました🚴ちなみに図書館は遠く、チャリで往復45分ほどかかるのですがまあ仕方ない。2往復めです。
おかげで午前がまるまる潰れましたがwまあいい、運動にもなったし、貴重な本はこう管理するのかと勉強になりました。

今回のマナビ。

貴重な本を借りる時は付属物もぜんぶ返す('∀`)

…あと本ばかり見ずヒトの話を聞くことw

ではお粗末さまでした(*・ω・)*_ _)ペコリ


たくさんのサポートを戴いており、イラストももう一通り送ったような気がするので…どんなお礼がいいですかねえ?考え中(._.)