なぜ看護師を目指そうと思ったのか？②

前回、幼少期から看護師に憧れていたが

ストレートに学校に行かなかったと

お話しました。

なぜ行かなかったかというと

高校卒業時点でも私は体力に

自信がなかったからです。

看護師という仕事は3Kとも呼ばれ

きつい、汚い、危険

今じゃ6Kやら9Kもあるらしいですが、

果たして耐えれるのかという

不安が付き纏いました。

さらに私は高校が普通科ではなく

専門的なことを学んでいて

当時はどっぷりクリエイティブな世界に

いたため看護師という夢は

頭の隅に追いやられていました。

それでもいざ進路を決める時に

判断材料の中にはずっとありました。

しかし、当時の私は

看護師は30過ぎてからでも

なりたいと思ったらなれるし、

今やりたいことは今しかでき無さそうだから

こっちの世界で働こうと考えました。

まさかそこから30歳を過ぎ

アラフォーになるまで

据え置くことになることは

予想もしていませんでした。

私がクリエイティブな20代を過ごし

その後看護師の夢を復活させる

きっかけについては次回お話します。