梅きのこ@医療従事者ワーママ

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なぜ看護師を目指そうと思ったのか?④

幼少期からの夢である 看護学校受験までの道のりも 後半に差し掛かってまいりました。 ストレートに行ってれば 今頃ベテラン看護師だったろうに まさかまさかのアラフォーになってからの 受験に至るまでの間に私は 結婚と出産をしましたが、 その前にクリエイティブな仕事から 医療の世界にシフトチェンジしました。 看護師といえば女性が大半を 占めてるわけですが私は今まで 男性の方が多い職場にいたので 果たして女性の多い職場でやっていけるかと いう不安が1番

    • なぜ看護師を目指そうと思ったのか?③

      クリエイティブな20代を過ごしてる間は、 体感速度としてはあっという間で、 とにかく仕事に夢中な10年間でした。 とはいえ、頭の片隅には看護師になる夢は ずっと置かれていました。 幸いにも20代の私が懸念していた 体力について特に問題なく過ごせていました。 なんなら、29歳の頃には登山に 挑戦することにも成功し、更には マラソン大会にも出れるほどの体力を 持てていました。 これはチャンスだなっていう感覚は 芽生えていました。 今こそ看護学校に行く

      • なぜ看護師を目指そうと思ったのか?②

        前回、幼少期から看護師に憧れていたが ストレートに学校に行かなかったと お話しました。 なぜ行かなかったかというと 高校卒業時点でも私は体力に 自信がなかったからです。 看護師という仕事は3Kとも呼ばれ きつい、汚い、危険 今じゃ6Kやら9Kもあるらしいですが、 果たして耐えれるのかという 不安が付き纏いました。 さらに私は高校が普通科ではなく 専門的なことを学んでいて 当時はどっぷりクリエイティブな世界に いたため看護師という夢は 頭の隅に

        • なぜ看護師を目指そうと思ったのか?①

          さて、このバタバタしたご時世の中で 社会人から離脱し学生になることを決めた 経緯をお話します。 私が看護師という職業を意識したのは 今から遡ること20年以上前、 幼稚園くらい今の息子くらいの時でした。 私は生後すぐに喘息を発症してたため、 小学生高学年くらいまで 入退院を繰り返していて家にいるより 病院にいる時間が圧倒的に多かったのです。 病院では看護師さんがおしもの世話から 入浴介助などあらゆるケアをしてくれました。 今であればきっと看護助手の仕事で

        なぜ看護師を目指そうと思ったのか?④

          自己紹介

          はじめまして。 アラフォーワーママの 梅きのこです。 現在は週4.5のパート勤務で 4歳の男の子を育ててます。 仕事は介護福祉士をしており、 ブラックではないか?と 思いつつ人間関係だけには 恵まれた状態で働いてます。 が、2020年3月いっぱいで退職して 4月から看護学校に通う予定です。 こちらのノートでは仕事と育児と学業を どうこなしていくかを綴っていこうと 思います。 現在、巷ではコロナウイルスが 蔓延していて先行きが見えない中、 人