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SmartHRやKarteのプレイドなど、気になるSaaSの資本政策8社

地味に人気の?資本政策シリーズですが、今回は気になるSaaS企業に特化してお送りします。

参考までに過去記事。

ちなみにnoteにはタグが付けられるので、月額マガジンウメキワークスのなかで「資本政策」タグをクリックすると、下記のようにもなります。過去記事は都度課金でのご提供となります。

下記が直近の記事です。

☆目次:SaaS系スタートアップ資本政策8社

プレイド / Karte(ウェブ接客)
SmartHR(人事労務)
KAIZEN Platform(グロースハック)
VISIT Technologies(アイデア評価)
SQUEZEE(民泊)
カケハシ(薬剤師向け)
フォトシンス / Akerun(スマートロック)
スマートキャンプ / Boxil(法人向けITサービスメディア)

<梅木のクラウドソーシングがなんと月額3,000円!>

このnoteは単品でも1,500円で販売しますが、未上場企業の資金調達情報を月4本前後++IPO銘柄分析記事+資本政策紹介記事をたまにお届けする、月額マガジン「ウメキワークス」は3,000円です。

2018年7月は既に資金調達記事3記事、IPO記事1記事、資本政策記事1記事、資金調達検証記事1本、そして本作の7本リリース済。資金調達記事1本追記予定。全て単品で買うと合計12,000円となります。

マガジン購読者には資金調達情報のgoogle docs閲覧権限も共有。ご購入の方は下記情報を梅木までFacebookメッセージで。ちなみに起業家の購読者が多く、会員は350名を突破。

☆データ閲覧希望の方
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注記:今回紹介する資本政策は、ウメキワークスのgoogle docsで「資本政策シート」にまとめられています。月額マガジン購読者はdocsを見ると、より詳細な情報を閲覧できます。

☆ご覧いただく際の注意事項


・黄色セルはデータ不足で不明および推測値で入れています。事実誤認などございましたらご指摘いただけますと幸いです

今回から一番右に「前回ラウンド対比」という項目を設け、前回ラウンドからの時価総額の伸び倍率を示しています。見方としては伸びすぎていても伸びなさすぎても微妙で、適正な伸びを一定ずつ示すのが一番好ましいというのが筆者の見解です。

株価がフラットでも、資金注入されている分、ポスト時価総額は伸びるので、1倍台前半の場合、フラットラウンドと見て差し支えないでしょう。

下記、読者の感想です。土屋さん、いつもありがとうございますw

SmartHRの宮田さんが「普通株の箇所は違う」とご指摘いただきましたが、公開情報からのみでは算出できませんでしたw 黄色セルにしているのは「不明および推測」です。

本シリーズの目的としては、1.資本政策の推移を把握すること、2.各ラウンドの時価総額を把握すること、が主でその相場観が網羅的にわかっていくと良いなと思っています。

ゆえに、公開情報のみからでは特に創業期付近の普通株ラウンドは算出できないこともあるのですが、その辺の情報の正確性は、目的と照らし合わせてさほど重視しておりませんので、ご理解いただけますと幸いです。

面識はないのですが、フォトシンスに関しては合っていたようです。

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