【徹底解説】カナダのスタバに採用されるコツ
本記事では、念願のスタバで働くために行ったことをまとめました。
カナダのスタバで働くことは、日本人がほぼいない英語環境で貴重な経験になりました!店舗にもよりますが、実際、私が勤務していたところは日本人は私1人だけでした。
スタバは世界63カ国に展開されています。スタバで身に付けたバリスタの経験は、他のカフェでの仕事にも活かせますし、カナダ以外の世界のスターバックスで通用するスキルが身に付くという点でも、素敵な経験になると思いました!
働けるビザを持っている留学生には、非常におすすめのお仕事です。
採用されるまでに至ったステップを紹介します。
レジュメをオンラインで提出する
まずは、公式サイトから仕事に応募します。
カナダでは、カナダ式のレジュメ(履歴書)を使用します。
履歴書には、生年月日・住所・性別・写真などは記入しません。
日本の履歴書とフォーマットが違うので注意です。
また、経歴は新しいものから順番に記入します。
スターバックスの公式採用サイトにアクセスして提出。
面接の連絡が来るのを待ちます...!
もし、面接の連絡がなかなか来ない場合は、
レジュメを印刷して、直接店舗に足を運んで手渡しで提出しましょう。
店舗のマネジャーと直接話せて面接につながったり、
自分の意欲をアピールすることにもつながります!
電話で面接予約をする
書類選考に通過すると、電話で面接の招待がきます。
どこにいてもなるべく電話を取れるようにしておくことが大事です。
そして、面接スケジュールを調節できるように、スケジュールは開けておいたり柔軟性をもっていました。
また、私はバンクーバーのスタバ50店舗くらい全てに応募をしたので、どこのスタバ店舗なのかを聞き漏らさないことを意識していました!
万が一、聞き漏らしてしまった場合は、電話番号からGoogleで検索すれば、店舗名が出てくるので、焦らなくても大丈夫です。
面接をする
面接当日は、応募先の店舗に行き、英語で面接を受けます。
実は、私は3回不合格になってしまったのですが、4回目でやっと合格しました。
どうしてもスタバで働きたかったので、採用されるまで粘り強く頑張ろうと決めていました。
当日、面接に行くと、ドリンクを1杯無料で飲むことができました
(カスタマイズも自由です!☕️笑)
面接で聞かれた質問をまとめました。
4店舗で面接を受けた実体験です!
面接始まる前のアイスブレイクでは、
「スタバのドリンクの中でどのドリンクが好き?」
と聞かれました。
「ビザの期限」「働ける曜日と時間」は、なるべく長く柔軟に対応できる人が採用されやすい傾向にあると思います。
英語の面接に不安のある人は練習をすると良いです!!
英語力が1番大事というわけではないです。
「スタバで働きたい!」という熱意が大事だと思います!!✨
自分の熱意を伝えるためにも、英語力は大切です。
私も英語面接は初めてでしたが、練習をしたら慣れて自信をもって行うことができました。実はスタバ以外にも面接を受けて、実践練習・場数を踏むことを意識しました。
合否の連絡がくる
採用の場合も不採用の場合も、電話で連絡がきました!
「採用することにしました!おめでとうUmeka!それじゃあ、〇月〇日の□時から店舗来れる?」というように、電話で連絡が来ます!
Congratulations!を言われた時は、泣くほど嬉しかったです・・!
スタバで働けることにワクワクしました!
初出勤をする
初日は、勤務の契約書などの書類業務がメインになります。
従業員番号が発行されると、社内のサイトにログインできたり、従業員割引が適用できます♪
スタッフのみんなも笑顔でフレンドリーで、困っていたら助けてくれて、働く環境としても最高な職場でした!
日本に帰国するために、スタバを退職しましたが、
ずっと働きたいくらい素敵な職場でした!
カナダのスタバで働いてみよう
今回は、私の経験からカナダのバリスタとして働くために意識していたことを紹介しました。
「英語面接のコツ」は、他のアルバイトや海外就活でも当てはまることだと思います。
日本を出て海外に行くだけでも大きな決断で勇気のいることだと思います。常に挑戦している自分に自信をもって、どんどん面接を受けることをおすすめします!
憧れを憧れで終わらせず、せっかくの留学生活はいろんなことに挑戦して、貴重な経験をつかみましょう!
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!
あなたが読んでくれたから、書いて良かったと思えました。
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