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「死にかけた」を読んだらバンジージャンプしても良いかも、という気分になった

こんばんは。うめ組ランジェリーです。

バンジージャンプ、やってみたいと思ったことありますか?高所から飛び降りてスリルを味わうあのクレイジーなエンターテイメントです。私はやりたいと思ったことはこれまでに一度もなかったです。高いお金を払って、死ぬほど怖い思いをしに行くなんて、、、!ちなみにジェットコースター暦でいうと、フジQのええじゃないかが私の最高記録。

ところがこの度、今度一緒にプチ旅行をする友人が「僕はウィスラーでバンジージャンプをするから」と言う。「君は見ていても良いし、飛びたいならタンデム(2人1組で飛ぶやつ)でも良いよ」と。

いやいや嘘やん、、、、(白目)

私の性格的に、「やるかやらないか」だったら最終的に「やる」という選択肢しか選べないのです。

でも、待てよ。もしやるなら、タンデムじゃなくて一人で飛びたい(この時点で既に「やるなら」で考え始めている)。怖くて叫びまくりたいかもしれないのにそんな友人と密着した状態じゃ気を遣ってしまうかも、という恐怖プラス要らぬ心配までしなければならないのは避けたい。

「ウィスラー バンジー」で検索しまくる日々

その日から、バンジージャンプの動画やブログを検索しまくった。他人がバンジー前に恐怖に慄く姿と、その後いろんな格好で落下していく姿をどれだけ見たか分からない。動画見すぎて酔いました(涙)。

ウィスラーじゃないですが、恐怖を乗り越えてバンジーに挑戦した人たちの動画も見まくった。

埋め込みできなかったのでリンクですが、この手越くんすごい。ジャンプ綺麗すぎ。

悩みすぎて降参

正直、もう迷いすぎて頭痛い。どっちでも良い…誰か決めてくれ…。バンジー、申し込んだら飛ぶだろうし、申し込まなかったら飛ばないだろうし。(当たり前のことしか言ってない)

友人は「この旅行はバンジーをしに行くための旅行じゃないから、そんなプレッシャー感じなくて良いんだよ!ただ僕が飛びたい(2回目)だけだから!!」という。

うん、そうだよね。でもせっかく行くのにやらないって、自分的にありなのかな、後悔しないかな。今さらだけど、本当まじめな私です。

皆どうやってバンジーやる・やらないを決めてるんだろう、と思ったけれど、「やりたい」から行くのであって、私みたいに「やりたいかどうか分からない」で悩む人っていないのだよね…。あとは、やりたくないけれど罰ゲーム的にやらされる人たち(芸人さんやユーチューバーの方々)。

私は「やらなきゃいけない」理由はどこにもない。だからやりたいかやりたくないか、心の声を聞くのみ………。やりたくないけど、やってみたい気持ちもある……。

「死にかけた」を読んだら、バンジーできる気がしてきた

今朝、noteに流れてきたよっこさんの記事を読んだ。ハワイで死にかけすぎてて、めちゃくちゃ面白い。(↓臨場感が伝わってきて、とってもおもしろかった!)

でも、海で溺れかけた話はほんと笑いごとではなくて、本当に怖かったんだろうなあ、苦しかっただろうなあ…と。そしたら、ああ、バンジージャンプなんて大したことないかも、と思った。

ちなみに、私もスカイダイビングはだいぶ前に、友人に誘われて日本でやったことがある。iCloudを掘り起こしてみたら2014年でした。もう6年も前の出来事なのか…とその事実に軽く打ちのめされる。当時はただの好奇心から、迷わずやってみたい!と答えた。感想は、怖いというより、気流のせいかヘリから飛び降りた直後はぐるぐる回っていて、何が何だか分からなかった。あと体感的には空気の圧がすごい…。パラシュートが開いてからは、普通に景色を楽しみました。

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↑これは飛び降りる前、ヘリコプターの中からの写真。雲が多くて真下があまり見えなかったので、恐怖もあまり感じなかったのだと思う。かつ、ヘリからジャンプするのは実際私ではなくインストラクター。

こう思うと、ああ、やっぱりあの頃は若かったんだなあと…。好奇心しかなかった。保守的になってるのかな〜と少し切ない。

ふと、バンジージャンプやってみようかな、という気分になった。友人に「I think I'll do bungee jump...if they were still available at that time.」という何とも気弱なテキストを送った。すぐに友人から、本当にやるの?!と確認の電話がきました(笑)。

やってもやらなくても後悔のないように

ウィスラーのバンジージャンプはこちら。サイトやレビューだけみると、とても気持ち良さそう。

Whistler Bungee(トリップアドバイザー)

明日の朝、友人がまだ空きがあるかどうか確認してくれるそうなのでやるかどうかは未定です。やってもやらなくてもまたnoteにレポートする予定です。友人の勇姿を見届けて、わたしはただ景色を楽しんでくるのもありかもしれません!

少しずつ終わりに近づいているわたしのバンクーバー滞在。本当はワーホリのクライマックスに、8月に日本から友人が遊びに来てくれて一緒にカナディアンロッキーとイエローナイフを旅行してから帰国する予定でしたが、もちろんキャンセル。そんな私を不憫に思ったのか、この旅行を計画してくれた友人には感謝でいっぱいです。1年間のワーホリのハイライトになること間違いなし。後悔のないよう目一杯楽しんできます。

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最近のバンクーバーは天気も良く、夜は21時でもまだ明るくて、テラス席で飲むビールが最高に美味しい。
最後の写真:R&B Ale & Pizza House

▼実際にバンジージャンプはできたのか?の記事はこちら:

ありがとうございます。下着作りに活用させていただきます🎀✨