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法人note勉強会で響いた3つの言葉

初めまして、梅干檸檬です。

私は先日法人note勉強会に出席してきました。

…いや、弊社では全ッッッ然と言っていいほど導入が進んでいませんがね!

「法人note良いんじゃない?!」とか言う私の非常に根拠がない自信の下に参加させて頂いたのですがね!

ちなみに私はとあるITサービス企業にて中途採用を担当しているのですが、

結論:破茶滅茶にやりたくなりました、法人note=note pro。



当日スピーカーだった徳力さんの、私の心を動かした(そして弊社上長の心も動かすであろう)言葉を3つメモとして残してみます。

徳力さんも「まずは今日の講演メモを書きましょう!」と仰っていたぐらいですからね。

徳力 基彦さんのnoteはこちら!


(余談ですが、周りの方々がPCでカタカタとデジタルなメモを取っているなか、私は最前列でノートとペンというアナログメモを楽しんでいました、いつもどおりです)


心に残ったことメモ

①note proでは候補者との
 <カジュアル面談で話す内容>を書こう

私も日々沢山の候補者とカジュアル面談を行いますが、そこで毎度のごとく聞かれる質問やこちらが話す内容を記事にしよう、とのことです。

書くときは会話のまま、メモのように書くことが大事だと。

確かに毎回同じことを聞かれず・言わずに済みますもんね。

というか、そんな内容で良いの?!!と面食らった瞬間その①でした。
なんかもっとこう、note proを書くことを重く・濃く考えていたので、結構肩の力が抜けました。


② 情報発信=コミュニケーション。コミュニケーションは社員全員の仕事

情報発信・メディアと聞くと、広報担当やスペシャリストが行うものというイメージがありますが、徳力さん曰く情報発信=コミュニケーションの一部。

ということは…、コミュニケーションなんて会社員であれば日々全員が知らず知らずのうちに行っていますよね。

となると、note proを用いて情報発信を担う人間は、広報担当やスペシャリストに限らず誰でもOKなのです。これが面食らった瞬間その②です。


③  徳力さん「社員の情報とかを検索して何も出てこなかったら、ちょっと嫌じゃないですか?(笑)」


…そ、それーーーー!!!!
本当にそれーーーー!!超同意ーー!!!!

私が現在note proを導入したいと考えている理由第1位を、若干ヘラっとしながら徳力さんが仰ったので面食らった瞬間その③はこちらとなります。

弊社は非常に大きく、言ってしまえば(有難いことに)名前がよく知られている企業なのですが、企業名だけがひとり歩きしているため、企業の中の人や、どんな人がサービスを作っているのかは全く浸透していないのが現状となります。

その結果、世の人々には企業名を見ただけで求人に応募をする・しないを判断されてしまっており…。

恐らく世の人々には

「弊社名 社員インタビュー」や
「弊社名 社員 一日の業務」等、

諸々検索して頂いていると思うのですが、参考になるリアルな情報があまり開示されていません。

どんな企業なのか?よりも、どんな人が居る企業なのか?の方が、転職先を決める上で重要になってきたりするのに…。本当にもったいないです弊社。



とまぁ、思いのまま3つの自分的ポイントを書いてみました。

弊社がnote proを導入できるのか否かは、全て私にかかっています(自らを鼓舞) 

果たして、この挑戦はどうなるのか?!

これを機に個人noteも書き残していこうと思っているので、noteの世界の皆さまどうぞよろしくおねがいいたします~!

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