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スウェーデン留学 残り3か月/ウメオの魅力①ウィンタースポーツ

はやいもので、留学生活も残り3か月となってしまった。



留学先の紹介

僕が留学しているスウェーデン・ウメオ(Umeå)という町を紹介したいと思う。ただ、この方がとてもきれいにまとめられていたので、こちらを見て頂きたい(怠惰)


こうやって地図で見てみるとかなり北に位置していることが分かる。

大学の施設とかについては、またいつか書きたいと思う。

前の記事で書いたように、取りたかった教育実習できる授業の履修ができなかったときとかは、ウメオ大学を選んだのを正直少し後悔した。

というのも、スウェーデン首都のStockholmから北に飛行機1時間くらいのところにウメオはある。そして田舎wwwwwww

旅行に行きにくい!飛行機で一回Stockholmに出ないといけなくて、これが結構高い。電車もあるけど、最低で6時間はたぶん時間かかる。


ウメオの魅力紹介①

でも、冬になってからウメオの魅力をとても感じ始めた。
10月の中旬に雪が降ってから、もう最近2月の終わりまで、ずっと雪があるという状態だ。(いま3月の頭も雪あるけど、道に降り積もった雪が気温上昇して(といっても0度とか。最近はこれが暖かく感じます。)雪が溶けだして道がツルツル/水たまりだらけになっています。)


個人的に、幼稚園の頃から、家族(といっても最近は父親と二人が多かったけど)で毎年スキーに行くほどスキーが大好きだ。
ウメオには、僕の住んでいるところからバスを乗り継いで30分くらいで着くスキー場がある。確かにビックリするくらい小さい。Tバーリフトが2本あって、200mくらいのコースが2本だが、実はモーグルコース、ジャンプ台、レールなどもある。

Bräntberget 月~木はナイターのみ、土日は10~15時

このスキー場、月~木はナイターのみ、土日は10~15時という営業時間だが、平日は、50 sek(720円)、休日は100sek(1500円弱)で楽しめる。
平日は、授業終わりに、休日は朝からという形で最大限楽しんでいる。
控えめに言って最高。

あと、用具だが、なんとスウェーデンには全土にFritidsbankenという、いわば「スポーツ版の図書館」がある。ここでは、無料で2週間、あらゆるスポーツ用品を貸し出してくれる。名前とメールアドレスを登録するだけ。借りられるものは、スキー一式、スノボ一式、ノルディックスキー、スケート靴、キャンプ用品、ボールとか、ホッケーの用具とかも、、、ほんとに色々ある。素晴らしい。本当に。

きっと税金で賄われていると思うけど、交換留学生という大した税金を払っていない(と思う。日々の買い物くらい、、)立場からすると大変ありがたい。

てなことで。


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