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まだ来るか…

ご無沙汰しております。

あれからほぼ1年。
給与からの差押えを受けながらも、母ともども何とか生きてきました。
※すでに父は他界。母を一人にできないので一緒に生活しています
全く裕福な生活ではありませんが、質素でもそれなりに笑顔があふれ、幸せな生活を送っていました。

2021年12月から始まった2度目の差押えも残すところ半年に迫り、ようやく光が見え始めてきたところでした。

これまで2度、私個人宛に督促状や訴状、差押の通達など手元に送られて来ず(恐らく某A氏の手元に送られていた?)、いきなり会社に差押命令書が送達されて来ていたのですが、今回初めて私の自宅宛てに訴状が届きました。

現在絶賛差し押さえられ中の期間(2020年12月~2021年5月)の家賃の、そのあとの期間の家賃を支払えとの訴状。

2021年の5月上旬に退去したと聞いていたはずなのに、2021年11月2日までの家賃。
今冷静に考えると、2021年5月の分が日割りでないのを見ると、上旬で退去していたのはウソだったのかと。

知人Aにその事実を確認しようと連絡を入れましたが、電話は呼び出しはするものの出ません。SNSでのメッセージは既読もつきません。

改めて血の気が引いていくのが分かりました。
もう無理だ、もう生きていくのがつらい。いっそ終わってしまえば…

しばらくその考えが頭から抜けませんでした。
元々は預けたお金が返って来なくなるのが怖くて、知人Aが部屋を借りるために名義を貸してしまった私が悪いのですが…

今回はいきなり会社に差押え命令ではなく、その前の段階の訴状だったので、事前に弁護士さんに相談してきます。
おそらく支払わなければいけないのでしょうが…
訴状に付随していた資料によると、11月が2日までの日割りだったので、これで終わりになればいいのですが…
ひとまず裁判の代理人としてお願いしてこようと思います。

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