楽しくとりくめるように
こんばんは つなぐ です。
昨日、ことば遊びのことを書きました。
違いましたか。
ボキャブラにちなんで、書きました。
しりとり
ことば遊びの中にしりとりがあります。
今はそんなに機会が少ないのですが、子ども病院に勤務していた頃、発音の練習の一貫としてこんなことをしていました。
それは、その時に練習していた音が入るように子どもに返す、というルールのある
『しりとり』です。
その時に例えば、「た」の音の練習をしているとしたら、私のターンで「た」が語尾になるように返すことです。
そうすると、相手は必ず「た」(語頭)で始まることになります。
ただ、練習なので、語尾にも語中にも欲しいです。
(バッタ ふた ふたば こたつ など)
これはこれで、大人が苦慮します。
「うーーーーーーん」
「待って、考えるから」
と何度か待ってもらいます。
そんな困った大人を見ると子どもは嬉しそうです。
「練習」となると“嫌だな“となりがちです。
少しでも、楽しく取り組めるような工夫ができればと思います。
実際やってみると、なかなか楽しいです。
大人は脳トレになります^^。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。
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