ププッピドゥー

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  • Paddockシート的馬券回顧

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冬の小倉を攻略したい

Paddock Labを利用している中で、ふと思いました。 どんなに馬の状態が良くても、鞍上がまともに動けなければ取れる馬券も紙切れになってしまう。 そこで、冬の小倉で得意条件・苦手条件を当記事にまとめていこうと思います。あくまで自分用に作るものですので、見にくい点が多々ありますが予めご了承下さい。 ※騎乗数は5回以上、2019年1/1~過去3年間集計、クラス別集計は無し。 小倉芝1200m ・これが着別度数の表となります。 ・鮫島克騎手はイメージ通り乗鞍が多いし、ロ

    • Paddock Labを駆使した馬券術~難しく考えないことも大切~

      明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願い致します。 という事で、2022年初の馬券術の記事を書いておりますが、 普段から交流のある方には、どのレースの回顧かお気付きでしょうw 12/28 阪神11R ベテルギウスS ダート1800m スズキさんの前日予想コメントから、既に勝ち負けの馬できそうな馬が3頭と読み解くことができます。 そして、6回開催阪神(12/4~26)ではtwitterでツイートした通り、逃げ馬優勢なバイアスになっていることが明らかでした。

      • Paddock Labを駆使したかった馬券術~振り返ると買えた馬券①~

        皆さん、ご無沙汰しております。 今回は振り返ってみると「買えたよね馬券」について綴っていきます。 何事もですが、見直しをしたり他の人にダブルチェックをしてもらうと 新たな気付きがあるものです…。 そういったものを今後、不定期ですが紹介できればと考えています。宜しくお願いします。 11/14(日)東京9R 銀嶺S 3勝クラス ダート1400m 初めに前日コメントを見てみましょう! MTPを見る限り混戦ではありますが、印が付いている上位2頭は感触の悪くないコメントがもらえ

        • Paddock Labを駆使した馬券術~過去を遡ると答えに近づける~

          皆さん、お久しぶりです。 ボコボコに殴られた8月から負債を少しずつ返済していった9月となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 夏競馬の反省としては、重賞以外レースに参加しないくらいの割り切りが必要かもしれませんね。失敗した時こそ学ぶものがありますので来年に活かせるようにしたいところです。 今回はオールカマーで使用した馬券術を紹介したいと思います。 と言っても何ら難しいことはしていませんので、気軽に見てもらえたら幸いです。 では、早速予想するまでのアプローチを紹介し

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          Paddock Labを駆使した馬券術~予習・復習は大切~

          皆さん、お久しぶりです。 この頃は夜が少し涼しく感じることもあり、夏の終わりを感じますね。 今回はスズキさんが無料で公開している夏期講習を使いながら攻略できたレースを紹介したいと思います。 8/15(日)新潟2R 3歳未勝利 ダート1800m MTPを見る限りMTP上位3頭で決まりそうな堅そうなレース。堅そうだから見をするのも良しだと思います。 ただ私は馬券を上手く組み合わせて回収率500%以上を狙うのも面白そうと感じましたので狙ってみました。 夏期講習の新潟ダート1

          Paddock Labを駆使した馬券術~予習・復習は大切~

          Paddock Labを駆使した馬券術~印だけが全てじゃない~

          皆さん、夏競馬が始まりましたね。馬券の調子はいかがでしたか? 夏は暑いですが、馬券は熱くならずに多くのレースに手を出さないように冷静にいきましょう! 一個人の意見ですが、7月以降の未勝利戦は大金を叩いてはいけません。何故ならば、この時期の未勝利馬は勝ち上がらないと後がありません。一か八かの大逃げを打ったり、予期せぬ捲りが起きたりとレースが予想できない方向へ転がる可能性があります。 先日、スズキさんが 資金配分 について書かれていました。こちらの記事を参考に午前中に勝負レー

          Paddock Labを駆使した馬券術~印だけが全てじゃない~

          Paddock Labを駆使した馬券術~馬の変化と好走馬体傾向~

          ププッピドゥー(Twitter:@QWcX1lK8X1BpGMd)と申します。 昨年からPaddock Labさんの前日のPaddockシートと直前のパドック情報を用いて馬券購入をしています。 このPaddock Labでは他の競馬予想とは異なり、買い方を記してはくれません。なので、自分の頭で考えて整理して馬券構築をしないといけません。最初はどのように馬券構築をしていいのか分かりませんでしたが、試行錯誤をしていく中で自分なりの馬券の買い方を確立していきました。 Padd

          Paddock Labを駆使した馬券術~馬の変化と好走馬体傾向~