Paddock Labを駆使した馬券術~予習・復習は大切~

皆さん、お久しぶりです。
この頃は夜が少し涼しく感じることもあり、夏の終わりを感じますね。

今回はスズキさんが無料で公開している夏期講習を使いながら攻略できたレースを紹介したいと思います。


8/15(日)新潟2R 3歳未勝利 ダート1800m

キャプチャ


MTPを見る限りMTP上位3頭で決まりそうな堅そうなレース。堅そうだから見をするのも良しだと思います。
ただ私は馬券を上手く組み合わせて回収率500%以上を狙うのも面白そうと感じましたので狙ってみました。

夏期講習の新潟ダート1800m未勝利戦の傾向です。
私なりに解釈すると
・スピードとスタミナの両面が問われる
・体幹はあまり関係ない
・馬格はあるに越したことはない

この日の新潟ダートは不良馬場で上述した条件がより問われると考え、直前のパドック情報と擦り合わせて馬券を組み立てようと考えました。

キャプチャ2

パドック情報から⑩サファルが一番勝てそうな雰囲気を感じました。ここら辺のスズキさんの表現の仕方でどの馬が勝ちに近いかは多少慣れが必要かもしれませんw
相手を④ズールーウォリアー⑫カンリンポチェのどちらにしようか色々考えましたが、馬格を考えて対抗は⑫カンリンポチェを選択しました。

実際に購入した馬券は下記の通りです。

画像3

買い方にもう少し工夫が必要でありましたが、回収率が700%以上となりましたので、悪くない買い方だと思ってますw
・馬連10-12 460円
・馬単10-12 1150円

ここで馬連の馬券を選択せずに思い切って馬単を選択できて良かったです。

また3連複の配当は540円でした。一点で仕留められるなら良いと思いますがこれを2点以上で買っていると長い目で見ると回収率は100%オーバーは越えられない壁になってしまうと考えています。
MTP的には3連複1点でも仕留められそうですが、人間の心理からは1点では行くのはなかなか難しいかもですよね。配当とのバランスを考えながら馬券を構築していきたいところです。


最後に私なりに夏競馬で土曜日が終わるとやっている事について紹介します。馬体は一切見れませんが、傾向等をまとめる作業をしています。
別に人様に見せるものでもないので、殴り書きですが、先週8/14(土)が終わってから翌日に向けてのメモは下記のようにしました。

キャプチャ3

このメモ書きが翌日に活かされるわけでもないですが、メモしているから気付けることもあります!
Twitterでその日の傾向をまとめていらっしゃる方は見つけて、私も同じようにやってみようと7月からやっています。馬場傾向を意識して乗っている騎手を見つけたりすると美味しい馬券にありつけるかも…w

紹介したように傾向をメモしていく中で、新潟ダート1800mで馬格のある馬に乗るとかなり好走している騎手がいました。

キャプチャ4

こちらの筋骨隆々な内田騎手です!
・今年の夏の新潟開催(7/24~8/15)のダート1800mで馬体重500キロ以上の馬に騎乗した際の成績(4,0,0,0/4)と圧倒的です。
・なお、500キロ以下の馬に騎乗時の成績(0,0,1,5/6)とかなり成績を落としている結果になります。

こういった発見は直接馬券に反映されない可能性もありますが、自分の中の引き出しを増やす事ができるのでオススメです!

文章がまとまりませんでしたが、ウチパクさんの写真を出せたので満足しましたw  最後までお読みいただきありがとうございました。

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