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趣味の話 Vol.30 〜Apex シーズン10 スプリット2〜

うまうまです。

 シーズン10も後半戦。スプリット2になっています。ランクの舞台はキングスキャニオン。レヴオクジャンパで賑わっていた印象が強いですね。
 ところが、このスプリット、レヴオクが少ない印象ですね。レヴナントの時間短縮と、オクタンのジャンパ距離短縮が効いたのでしょうかねえ。野良参戦なので、敵のフォーカスを合わせるのが難しいので対処がうまくできない場合も多く、助かっていますけど。
 一方で増えたのが、ヴァルキリー。キングスキャニオンで特に高所が強いので、簡単に登れるヴァルキリーがピックされるんですね。みんなピュンピュン飛んでますよ。あと、パスファインダーも安定して多いですね。

 そんなキングスキャニオンのランク戦。私は、と言うと、序盤はなかなか苦戦しました。最初は、前スプリットで使っていた、レイス。障害物が少なく、虚空を使うタイミングに慣れず、キャラ変更。次に試したのが、ブラハ。ハイドも多い印象なので、スキャンして、炙り出そうとしました。ところが、ウルトのあのグレー画面が私に全く馴染まず、エイムも何もかもぐちゃぐちゃになりました。スキャンして見えづらいから近づいて倒される、という負のループ。笑
 次に試したのが、クリプト。結論から言うと、これが今スプリットでのメイン使用キャラで確定です。ちょうど私のプレイともフィットしました。

 キングスキャニオンの最大の特徴は、漁夫です。初手で戦闘というのは、極力避けねば生き抜けないマップです。ひたすらに漁夫を徹底しなければポイントを盛れません。そのために探索、攻めに行かずとも戦況を確認できるクリプトが適任、となります。もしくは、周辺の部隊が1部隊しかないことを確認した上で、ファイトをする、というのもクリプトならではの戦い方ですよね。
 障害物が少なく、岩も意外と射線が通ったりと、心もとないキングスキャニオン。正直、エイムが良ければ、突破できるのかもしれませんが、そんなのに期待してられない!笑 立ち回りと、ちょっと陰キャプレイで漁夫を狙う。そんなランク状況です。

 ゴールドⅣから始まり、今はゴールドⅠ目前まで来ています。クリプトにしてから初動落ち以外のマイナスはほぼなくなり、キルポ次第でモリモリ、と言う感じです。正直キルしなくても上がっていけています。
 初動落ちは、初動被りから武器ガチャ失敗で無抵抗で殴られる時に多発しています。私、武器ガチャの運は結構なさげです。「このサプライボックスに武器があれば!!!」と思って開けても
アモ
アモ
フラグ
スコープ
とかね。

 初動のジャンマスは、自分の時は当然カブリは避けますが、野良プレイなので、高確率で被せられます。それも相まって、クリプトの弱点となる、戦闘離脱ができない点が顕著に現れます。

 もう一つ、クリプトの難点は、高所取りがしにくい事ですね。行きたいところになかなか行けない。飛べない、跳べない、ロープがない。そこに関しては、野良の味方次第ですね。オクタンとかいたらひとまず安心。

何回か、
私  クリプト
野良 ヒューズ
野良 ガスおじ

あかーん!
どこも高いところ行けない。笑
なんとかジャンプタワーで移動して、高所にある家に篭って戦っていました。戦闘よりも移動がメインの試合でしたね。笑

 キングスキャニオンは良くも悪くも撃ちあえることが多いので、楽しいです。あまり殺伐とせず、楽しんで行きたいと思います。でも上手くなるために考えることは増やしていきますよ!

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