恐怖症ってなんであるの!?
僕は完全に集合恐怖症です。書いててもなんかイヤな感じなのですが、整理したいと思ったのでがんばって書きます。僕のnoteでの関連でいうと美的感覚のロジックに近いものだと類推しています。
先端恐怖症
昔流行りませんでしたか? ボールペンとかマジックペンを眉間に近づけるやつ。眉間がスーッてなりますよね。このスーッはほとんどの人が感じられると思います。
それがひどい人は、指差しでも恐怖を感じるようですね。僕はマジックペンのスーッを楽しめるくらいなので恐怖症ではないですね。
でもこの恐怖症は理解できます。まあ尖ったものが近づくのってあぶないですもんね。その近づきが度を超すと刺さって死にますもんね。
死なないためのセンサーがDNAに刻まれていても何ら不思議ではないです。むしろ尖ったものを向けられて何にも感じなかったら逆にヤバイ。
閉所恐怖症
これも僕は平気です。気持ちはわかります。弟や妹なら、兄や姉にに布団ぐるぐる巻きにされた経験があると思います。あのとき光と空気が遮断され瞬間的に死を連想します。
それを恐怖と感じないのはやっぱりやばいですね。その場から退避するために火事場の馬鹿力が出るってもんです。
同じように高いところを危険と察知するための高所恐怖症もわかりやすいなと思います。
集合体恐怖症
僕のイメージでは口内炎が近いです。凹んでるやつ。あれが複数あると怖くてたまりません。
ダイヤモンドがたくさんちりばめられた集合体は全然怖くないし、スパンコールも恐くないし、生クリームにシナモンをたくさんふりかけてその粉の集合体も恐くないです。だから厳密には「凹み集合体恐怖症」ですね。
ヤバイですほんと。血迷って画像検索しようもんなら熱が上がり、冷や汗が出てしまいます。いったいこれは何なのでしょうか?何から逃げようとしているのでしょうか?
調べてみると「重症」を連想すると書いてあるものがありました。
確かに考えてみると、蚊に刺されたときって膨らみますよね。どこかにぶつけたときもたんこぶとか膨らみますよね。なので軽傷の多くは膨らむんだと思います。
逆に凹み(くぼみ)は重症です。皮膚に穴が開くって重症です。だからそれを怖がるのも理解できます。そしてそれの集合は重症の大群。恐いに決まってる。
ただ、ちょっと不思議なのは、凹み自体を怖がるってことです。凹みという重症になることを避けるようにセンサーが働くのはわかるのですが、すでにそうなってしまった状態そのものを怖がってもしょうがないのかなって。ここだけ不思議が残りました。
まとめ
今日は不思議を残してしまいました。もし今後、この正体と思えるものに気づいたらまた書くか、追記したいと思います。想像しすぎて恐くなってきたのでこの辺にします!
最後まで読んでくれてありがとうございます。ダジャレを贈ります。
「その汲んだ水をいますぐ置くんだっ!」4649!
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