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グラフで見る副反応報告シミュレーション

シミュレーションとは書いてみたが、簡単な一次関数を用いた計算でしかなく、多分西浦の42万人死亡説よりはまともかな、って程度のものに過ぎない。

いや、流石にあれと一緒にはしたくない。あんな妥当性の欠片もない計算ゴッコとは違う!!

とは言え、あくまでシミュレーションでしかなく、実態はもっと多いものと考えている。

実感としては以前あげたこちらの方が近いから。

さて、どんな計算をしたかと言うと、まず相関があるかを確認。

相関図1

統計や数学は得意ではない(所詮は高卒やから堪忍したって)が、何となくある程度はあるんじゃね?と思い、直線を一本引く。

この相関は2月17日〜4月末まで。

何故かと言うと、5月の例の報告でまとめられた日まで入れるとちょっとばらつきが増えるから。だからひとまず医療従事者メインの4月まででひとつ作った。

その上で5月21日までを含めると次のようになる。

相関図2

一番上の直線は4月までの直線で、それ以外はまあ、多少はまとまりがあるんじゃねえかなあ、な点を繋いでみたもの。

1回あたり発生率

するとこんな発生率(仮)が出てくる。

この色は上の相関図(2)の先の色と同じ。

大体0.2%くらいだから、1,000人に2人程度の頻度で発生すると仮定する。

するとこんな感じになる。

副反応シミュレーション

ここでのグラフの線は色は関係なし。今気づいたから。

ちなみに下を這う青い折れ線グラフが報告数と、その移動平均。

あと、一回目二回目は一般と医療従事者を併せた数だ。

まあ、過小評価してるよな、とすぐ思い至るが、

それでもこのシミュレーションによる数字は、

1回あたり発生率

最下段にある通り16〜36万程度。

そして実報告数は23,903件。

勝手に想像を膨らませるなら、これ等の数に近い数が実際に報告されていながら黙殺されており、それを遥かに上回る数が医師や本人の意思等により報告されていないと考えられる。

副反応が出るのは当たり前キャンペーンのお陰だろう。

人々を操るには金とマスメディアが必要だと痛感する。

それと、忘れないように最後に言っておくが、この記事中の数字は全てファイザーのみだ。

モデルナ、それからアストラゼネカは含まれていない。


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